|
カテゴリ:鹿児島の歴史
上の景色は少なくとも鹿児島県民には馴染みのものである。 この立神岩のある枕崎市はカツオの水揚げ港として有名である他、森進一の「港町ブルース」でも歌われている。 5番の歌詞で ♪。.:*・゜ 呼んでとどかぬ人の名を こぼれた酒と指で書く 海に涙の ああ愚痴ばかり 港 別府 長崎 枕崎 ♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦ 県民の目に残っているというのは、いいことではないが、台風来襲の時にこの立神岩に吹きすさぶ風と波が映し出されるからである。全国放送でも流されるので、あるいは残像として記憶にある方もおられるのではないかと思う。 この日は午後も遅い時間でちょうど逆光になっていたので、このような写真になってしまったが、これはこれで絵になっている? 写真の出来不出来は別にして、天下の絶景には間違いない。 プールもあって、夏は子供たちの歓声が聞こえる。 公園から枕崎市街を望む 帰りに なぎさ温泉に立ち寄った。10年ぶりくらいの入浴で建物も建て替えられすっかり見違えるようになっていた。 温泉も太陽光発電も設備されていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[鹿児島の歴史] カテゴリの最新記事
|