|
カテゴリ:ボジョレー
ボジョレー・ヌーボーの季節がやってきましたね。
いろいろ銘柄があって、どれから飲めばよいのか本当に迷ってしまいます。 何本か買った中から、まず、2本開けてみました。それぞれ全くスタイルの異なるもので、それぞれ楽しむことができました。 ○ ボジョレー・ヌーボー 2013(マルセル・ラピエール) 艶っぽく、透明感があって、ピュアな苺系の果実が美しくて、洗練されていて気品を感じます。旨みもあふれ出てくる感じです。素晴らしいですね。 ○ ボジョレー・プリムール・VV(ニコラ・ポテル(ニュイ・サン・ジョルジュ)) ニコラ・ポテル名義のニュイ・サン・ジョルジュ※のメゾンがつくるボジョレーです。 フレッシュで完熟した果実の凝縮感、ミネラル感、コク、ジューシーで適度なほろ苦さとしっかりとした旨みがあって、美味しいです。飲み応えがあって、いいですね。 (※ロッシュ・ド・ベレーヌの当主のニコラ・ポテル氏の醸造施設はボーヌにあります。) このほか、ルー・デューモン(仲田さん)やクロ・デュ・フィエフなどもあるので、早く飲んでみたいです。この週末にまた買い足そうと思います。 素晴らしい作品をありがとうございます。 2013年11月21日の備忘録 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年11月23日 07時35分09秒
コメント(0) | コメントを書く
[ボジョレー] カテゴリの最新記事
|