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テーマ:ワイン大好き!(30238)
カテゴリ:購入ワイン
今朝届いたワインです。
先日開けた14ロベール・シュヴィヨンのACブルが非常に印象的で、追加購入しました。 同梱するワインを探していたところ、リニエ・ミシュロのバックVTと10デュジャック・フィス・エ・ペールを見つけて一緒に購入。 11リニエ・ミシュロは十分飲み頃に入っていると思いますし、現行VTよりも手を出しやすい価格でした。当時のリリース価格そのままというのが、ありがたかったです。 デュジャックのドメーヌものは、ヴィラージュでもいいお値段ですが、ネゴシアンのこちらは6千円ちょっとで、手を出しやすい価格でした。 先日の東急のテイスティング・イベントにて、フィス・エ・ペールの11MSDが出ていて、わりと良かったので、これからは、こういうワインもいいなと思っています。 機会を見て、是非開けてみたいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 話は全く変わって・・・・。 山本さんのワイン・レポートに偽造ワイン(ジャイエ)の記事が出ていました。 https://www.winereport.jp/archive/1269/ 内容は、ご覧いただくとして、我が国でも偽造ワインが出回っていることや、今でも堂々と販売されていることにショックを受けました(当事者へのインタビューとともに当該具体的な店舗も明らかにされています)。 告発したくとも、検察当局も全く動かない・取り上げようともしない現状のようで、なんともやるせない気持ちになりました。 もっと、話題になってマス・メディアで取り上げられたら、当局も動かざるを得なくなると思うのですが。 2017年12月3日の備忘録 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
私は有料会員になっていないので、詳細は読んでないのですが、結構ショッキングな内容ですね。
(2017年12月23日 22時01分50秒)
shuz1127さん コメントありがとうございます。
この記事はジャイエ関連の話でしたが、造られた本数よりも出回っている本数のほうが多いことなどの実例や、ワインを鑑定した方(クルニアン事件捜査でワイン鑑定に携わった方)の見解、当該ワインに関連した当事者への直撃取材も踏まえた内容となっていました。ワインの真贋に関する特集記事は、数回続いています。 また、捜査当局に関しては、これは想像ですが、様々な事件を抱えていて、優先度の高いものから取り組んでいる中、偽造ワインは、「限られた富裕層が飲むワインに関する事件」とみなされ、優先順位が低くなっているのではないかと思われます。 他方、今回のワインレポートの記事のように、メディアが採りあげることで、認知度が上がれば、状況も少しは変わってくるのではないかと思っています。 ワインの真贋を、素人が見抜くことは相当難しいようなので、信頼のおけるショップから、(自分を信じて)購入していこうと思っています。 (2017年12月24日 08時08分47秒) |