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2012.07.06
テーマ：きのうのできごと(69)
カテゴリ： 藻緯羅の放談
ここ数年は、ネットでの書籍購入は、
ほとんど、ここ「ｂｋ１」からでした。 しかし、昨日、退会手続きをしました。 世間では、 それほど人気がなかったようですが、 藻緯羅が薦めたいネット通販の一つ、 だったのですが．．． 退会理由は．．． このほど、ｂｋ１は、 電子書籍サイトと合併したのですが、 その後の使い勝手が、極めて悪い。 ｂｋ１時代は、おおむね７％引きの 効果があったのですが、それが無し。 配本も、やや遅くなった感じが．．． そう思っていたところへ、 一時中断していたメルマガが再開、 なんと！テキストメールがhtmlに！ しかも、紹介書籍が的確でない！ ｂｋ１のメルマガは、驚きの的確さ、 しかも入荷本を案内するので、 すぐ注文すると、当日、届くことも。 案内されるのは、入荷本であって、 新刊本に限らないのも、いいところ。 というわけで、 一旦退会しようとしたわけです。 この手続きで、！ 通常は、 １回は、ホントにいいですか？ 再度、 パスワードを要求したり．．． なんて、引き止める感じですが、 なんと！ ワンクリックで、退会してしまった。 一般には、 メールで退会用ＵＲＬを通知することも多い。 なぜなら、 パスワードを知った人物が、本人の意思と無関係に 退会手続きをする可能性があるから、その予防策。 それもなく、文字通りワンクリック。 しかも、退会手続完了メールも届かない。 このような手続きだと、 注文しようとしたら、ＩＤ無効でログインできない！ なんてことが起こるかもしれない。 藻緯羅は、 入会中、一度のトラブルもなかったが、 トラブルが、多かったのかもしれない。 さて、 今後は、どこから購入しようか．．． 高いけど、アマゾンに戻る？ 紀伊国屋も在庫豊富で悪くなかったが．．． パソコン通信時代は、 クロネコヤマトが、圧倒的に凄かった。 絶版本を探して来てくれるのだから．．． 届いた本は、 「新本」でしたが、多少、ヤケてました。 ま、当然でしょうね。 どこに、眠っていたのでしょうか？ ３０年ほど前は、 本屋さんを覗くのが楽しみでした。 絶版本が眠っていることが珍しくなかった。 不思議なことに、新設オープンが、狙い目．．． 今は、期間内に返本するのでしょうね、 そういうことは、なくなったようです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.07.06 08:31:04
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