カテゴリ:....昔話
応募するべく、考えていたように思うが、
何故か、そのシーンが浮かんでこない。 しかし、このメダル↓があるからには... 裏を返すと↓ 軽飛行機設計募集 参加記念 主催 朝日新聞社 後援 通商産業省 運輸省 協賛 本田技術研究所 と刻印してあった。 表に1962とあるので、実施年であろう。 怪しげになっている記憶によれば、 専門的な設計部門と、概念設計部門があって、 概念設計部門へ、応募したのであろう。 設計技術があるはずもないから... さて、どんな「絵」を書いたやら... 「本田技術研究所」というのは、 「本田技研工業」のことである。 こうやって書いていると、少しずつ思い出す。 もっとも、思い出しているのか? 再構成しているのか? 甚だ怪しい??? 「記録」や「保存」の重要性を増々感じる。 「記憶」は曖昧であるだけでなく、作られる。 まさしく、「思い出作り」なのである。 「記憶」=「真実」というのは思い込みである。 「記憶」は、主観そのものなのである。 これを忘れてしまうから、冤罪も生まれるのである。 話が、固くなってしまった。 藻緯羅のHONDA好きの原点は、このメダル!? 初めて買った新車は、ホンダのバラードであった。 その写真や記録は、残っているのだろうか? 貯まりに貯まっている写真も整理しなければ... ホンダジェット誕生物語 経験ゼロから世界一へ (日経ビジネス人文庫 B すー10-1) [ 杉本 貴司 ]990円 1分間本田宗一郎常識を打ち破る人生哲学77-【電子書籍】 三栄ムック NSXのすべて2013 NSXコンセプト東京モーターショー速報号-【電子書籍】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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