テーマ:スイーツ★スイーツ(13152)
カテゴリ:生ケーキと焼き菓子
わざわざ静岡から出向いたからか、はたまたわたしを太らせようとのお二方の魂胆か、
ともかく幸運にもあまったプチフールたちを持ち帰ることになりました。 マカロンは緑の抹茶から時計回りにチョコ、コーヒー、サフラン、マスカルポーネ。 どれもちょっと甘め。一口含むとズズズズっと壊れて行く繊細さ。 うきぽさん好みのねっとりタイプではないかも。 抹茶の中には一口サイズの餡が入っていたようですよ(夫 談)。 そういえばマスカルポーネも最後にちっちゃなチーズの塊がありました。 サフランはほんとにサフランでした いつまでも舌にあの独特のスーッとした感じが残りました。 串に刺さっているのは薔薇のゼリー。 甘酸っぱくて美味しいんですけど、どちらかと言うと砂糖のゴリゴリ感の方が強くて。 そしてポップライス、と言うのかしら? キャラメル味の甘いお米のお菓子。 生キャラメルは最後にほんの少し塩味を感じました。 ○○牧場のと違って濃厚です。 さて、ロオジエからは至近距離。 静岡が産んだ天才…ではなく努力の料理人「小十」の奥田透氏の著書が いま、静岡の書店を賑わしています(他の地域ではどうなのかしら?) この中に「ミシュランから☆☆☆獲得の電話があった時、 たまたまロオジエに予約をしていた奥田氏がソムリエから(浅野屋社長のパートナーの方) 『今、ミシュランからの電話でシェフが泣いている』と耳打ちされた」場面が登場します。 昨日リンクしたこの記事にもあるように、MOFボリー氏の後を引き継いだ時には 相当なプレッシャーがあったかと思われます。 とても印象に残るシーンでした。 そんなわたくし、ロオジエに続きまして、来月「小十」の予約が取れました~~ 去年は一日中電話し続けてもダメだったのに、今年は14時半ぐらいには繋がりました。 ボーナスは減る一方の昨今ですからね…。 まぁ、店の規模から言って忘年会向きではないし、 12月はそれほど混まないのかもしれませんが。 この本を持って行ってサインして貰って来ます 突然ですが、いま、夫が「君の好きそうな本だな」と新聞広告を見せに来ました。 わたしをどんな女だと思っているのでしょう? てかわたし、この著者知ってます。 don-iidaさん、タモリ倶楽部に出てましたよね? ブログランキングに参加しています。 三ツ星続きでお財布は大丈夫? とご心配いただきましたら(本人が一番心配です)、 応援clickお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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