皆様、お世話になります、末次通訳事務所、末次で御座います。
この配信講座は如何でしょうか?ご意見やご批判をいただけましたら幸いです。
(⇒不要な方もご遠慮なく仰って下さい。ご迷惑をお掛けしております)
------------------------------------
業務上のご案内です:⇒各々のURLをクリックして内容をご覧下さい。
★『五輪書』(携帯/PC)通訳練習講座★
★<FAX用・英語力判定キット【無料送信】のご案内>★
★【第5回(最終)・英語通翻訳セミナー開催】のご案内★
★<業務提携による【翻訳業務拡大】のお知らせ>★
--------------------------------------------
今回から、"another"(アナザー)の使い方をご紹介します。anotherは、便利な言葉ですね。
色々と使い方があります。
★ anotherとは、「もう1つの」と言う事ですが、
「(今あるものに対しての)もう1つ、別の」と言う事です。
TOM: Do you have only one pen with you now ?
KEN: No. I have another one.
トム「今、ペンは一本しかないと」
ケン「いや、もう1つあるよ」
という風に、もう1つ(一人、一本など)のものや人を
指す場合に使いますね。次の様な言い方が出来ます:
★ <別荘>
TOM: I live around here.(この辺に住じょーよ)
KEN: You do!! (そうね!)
TOM: Yes, and I have another house in Oita.
(うん、大分にも別荘があるばってんね)
have another house. となれば、
<もう1つの家>と言う事ですから、<別荘>という言い方が可能ですね。
★<別口・愛人> My father has another wife. I am very shocked.
(父に愛人がいるなんて、すごくショックです)
★<おかわり> Do you want another cup of coffee ?
「コーヒーおかわりしますか?」
★<代案>
KEN: Tanaka-san said NO to our original plan yesterday.
TOM: Did he ??So, we have to give him another plan.
ケン「昨日くさ、田中さんは、当初の計画を蹴ったとばい。」
トム「あっ、そう?そしたら、代案(別案)を出さないけんね。」
another は、「もう1つの~(人・もの)、別の~(人・もの)」
という意味合いがありますので、上の言い方が出来ますね:
次回は、更に、応用させます。
ご参照ください。ご質問は何なりとどうぞ。
【<兵法・英語二刀一流>末次通訳事務所 末次賢治】
---------------------------------------------
<兵法・英語二刀一流>
末次通訳事務所
英語通訳 末次 賢治 拝
★↓二刀流英語講義集URL↓
http://9021.teacup.com/strategicwayofenglish/bbs
Phone/Fax:0948-28-4035