a) Reds are roses,
Violets are blue,
Sugar is sweet and
So are you. という詩を使いました。
*これは、学研社の英語指導教材/テキストに掲載されているものです。
b)次に、先生方から、1つご存知の英語早口言葉を尋ねた所、
She sells seashell on the sea shore. を提案されましたので
これを使って、口馴らしをしました。
c)もう1つ、今度は、私がいつもしているセリフ言い方のパタン練習で、
Heaven helps those who help themselves. を数度皆様に言ってもらい、
そして、今度は、二重否定で、
Heaven doesn't help those who don't help themselves. と
さっと切り替えて言う練習をしました。
Heaven doesn't helps とか those who helps と
数名の方が言うのが聞こえましたので、
この2つを完全に覚えてしまって、いつでも練習し、
また、お教室でも使う事を提案しました。
d)また、先生方同士の英語での自己紹介もして頂きました。
テーブルには先生がお二人ずつ、座っておられましたので、
相手の方と、相互に自己紹介をして頂きました。
そして、そこで、私が「英語コミュニケーション」の点からチェックをし
自分の名前を言う場合には、I'm Kenji Suetsugu. Call me Ken.--1) という事
つまり、Call me 下の名前・あだ名 を必ず自己紹介などでは言うこと。
そして、
How are you today, Mariko? という風に 相手の名前を差し挟む事が、
英語の敬語にあたる事を説明し、ぜひその様に、ご指導してくださいと申し上げました。
この2つの心得は、日本語文化ではなかなか馴染みがないのですが
英語でのコミュニケーションの場合では、この2つの事は実行すべき事ですね
2)次に、学研社のお教室では、Phonics の教育に力を入れているという事を
聞いて折りましたので、
a) Phonics の指導手法の簡単なモノをチャンツとしてお見せしました。