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2008年10月17日
テーマ：癌(3513)
カテゴリ：癌全般
渡辺 昌氏の記事の続きです。
＞【食生活しだいでガンは予防できる】 米国立衛生研究所のリチャード・ドール卿らが１９９７年に 「ガン予防の１４ヶ条」を発表しました。 これって有名なんだそうですけど、ぼくは知りませんでした。 その中にはどんなことが書いてあるのか？ ・植物性食品を基本にさまざまな食品をとる ・野菜・果物を１日４００～８００ｇとる ・穀類・豆などを１日６００～８００ｇとる ・脂肪を控える ・塩分は１日６ｇ以下にする ・肥満はさける などだそうです。 再び渡辺氏に語ってもらいましょう。 ＞つまり、野菜や果物を多くとり、脂肪や塩分を控え、適度な運動をして ＞肥満をさけることなどが、ガン予防のうえで重要だとされています。 ＞このように食生活を中心とした１４ヶ条に禁煙を加えた項目を守れば、 ＞体の部位によって最低でも２０％、最高の見込みでは７５％も ＞ガンの発生を抑えることが可能だと予測されているのです。 次回は、「食生活を基本にしたガン予防の秘訣」です。（つづく）  
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最終更新日
2008年10月17日 21時39分45秒
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