テーマ:正しい食育ってなに?(1637)
カテゴリ:牛乳・乳製品
タイトルは昨日の記事の幕内秀夫さんの記述です。
実はヒトの母乳にも乳糖は当然のことながら含有されているのです。 だから、「牛乳を飲むとおなかをくだす」という人は、 ヒトの母乳でも飲んだら下痢を起こす、ということです。 ではなぜ、ヒトの母乳は話題にならないのでしょうか? それは、 離乳した子供や大人の中に、ヒトの母乳を飲む人間はいないから です。 では、離乳をした後人間はなぜヒトの母乳を飲まないのでしょうか? それは、 飲む必要が全然ないから です。 では、なぜ、ないのでしょうか? それは、 もはや、液体で栄養を摂る必要がなくなったから です。 牛乳も液体です。 だから飲む必要はさらさらないのです。 液体から栄養を摂らなければならないのは、乳幼児と病人だけです。 牛乳を飲んでいるあなた! あなたは乳幼児ですか? それとも病人ですか? 液体である牛乳から不自然な栄養の摂り方をやっているから 乳がんリスクが高くなるのです。 さらに牛乳には困った面があります。 それは、加工して、液体ではない状態にすることができることです。 しかしながら、液体ではなくても、元は牛乳です。 乳製品も摂取しないことをお勧めします。 【送料無料】 乳がんと牛乳 がん細胞はなぜ消えたのか / ジェイン・プラント 【単行本】 【送料無料】乳がん患者の8割は朝、パンを食べている [ 幕内秀夫 ] 人気ブログランキングへ どちらか↑1つでもクリック↓してくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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