テーマ:正しい食育ってなに?(1638)
カテゴリ:牛乳・乳製品
タイトルは昨日の記事の幕内秀夫さんの記述です。
実はヒトの母乳にも乳糖は当然のことながら含有されているのです。 だから、「牛乳を飲むとおなかをくだす」という人は、 ヒトの母乳でも飲んだら下痢を起こす、ということです。 ではなぜ、ヒトの母乳は話題にならないのでしょうか? それは、 離乳した子供や大人の中に、ヒトの母乳を飲む人間はいないから です。 では、離乳をした後人間はなぜヒトの母乳を飲まないのでしょうか? それは、 飲む必要が全然ないから です。 では、なぜ、ないのでしょうか? それは、 もはや、液体で栄養を摂る必要がなくなったから です。 牛乳も液体です。 だから飲む必要はさらさらないのです。 液体から栄養を摂らなければならないのは、乳幼児と病人だけです。 牛乳を飲んでいるあなた! あなたは乳幼児ですか? それとも病人ですか? 液体である牛乳から不自然な栄養の摂り方をやっているから 乳がんリスクが高くなるのです。 さらに牛乳には困った面があります。 それは、加工して、液体ではない状態にすることができることです。 しかしながら、液体ではなくても、元は牛乳です。 乳製品も摂取しないことをお勧めします。 【送料無料】 乳がんと牛乳 がん細胞はなぜ消えたのか / ジェイン・プラント 【単行本】 【送料無料】乳がん患者の8割は朝、パンを食べている [ 幕内秀夫 ] 人気ブログランキングへ どちらか↑1つでもクリック↓してくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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野母伊さん、お久しぶりです。
子宮がんからの転移4回で、肺への転移で余命半年と宣告され、西洋医学の治療をすべて放棄されて、5年たった今も毎日元気で普通に仕事をしながら楽しく生活されている方に会いました! 余命宣告をされた時にもしも抗がん剤治療を選んでいたら、今頃この世にはいないだろうと話されていました。 この方のされたことは、「思い切り好きに生きる」ことでした。 今もガンはこぶし大で残っているそうですが、なんら症状らしきものはなく、元気いっぱいです。 また、先日、ヨーロッパの方の体験談をインターネットで読みました。肺がんで余命9ヶ月と宣告され、セカンドオピニオンを9人の医師に受けたけれど、皆、同じ診断だったという方が、当時60代半ばった自分の残りの人生を生きる為に、生活を整理して、念願だった小さな島での自然に囲まれた健康的な暮らしを始め、そのまま今も、100歳を過ぎて、完全にお元気で、ガンも消えているそうです。 こういう話は決して奇跡でも何でもないということを皆さんに知っていただきたいですね。 (2012年10月31日 21時18分57秒)
Haoさん
>野母伊さん、お久しぶりです。 は~い、お久しぶりですね。 > >子宮がんからの転移4回で、肺への転移で余命半年と宣告され、西洋医学の治療をすべて放棄されて、5年たった今も毎日元気で普通に仕事をしながら楽しく生活されている方に会いました! >余命宣告をされた時にもしも抗がん剤治療を選んでいたら、今頃この世にはいないだろうと話されていました。 そうですよね。正しい選択をなさいました。 >この方のされたことは、「思い切り好きに生きる」ことでした。 >今もガンはこぶし大で残っているそうですが、なんら症状らしきものはなく、元気いっぱいです。 > >また、先日、ヨーロッパの方の体験談をインターネットで読みました。肺がんで余命9ヶ月と宣告され、セカンドオピニオンを9人の医師に受けたけれど、皆、同じ診断だったという方が、当時60代半ばった自分の残りの人生を生きる為に、生活を整理して、念願だった小さな島での自然に囲まれた健康的な暮らしを始め、そのまま今も、100歳を過ぎて、完全にお元気で、ガンも消えているそうです。 > >こういう話は決して奇跡でも何でもないということを皆さんに知っていただきたいですね。 その通りですよね。 今度記事にて紹介させてくださいね。 (2012年11月01日 21時01分46秒) |
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