おじなみの日記

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映画

2019年10月14日
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カテゴリ:映画
当時のアメリカのディスコの雰囲気を楽しめる映画。
1977年公開の「サタデーナイト・フィーバー」を完全に意識した作品です。
「サタデーナイト・フィーバー」の日本公開は1978年7月、「Thank God It's Friday」の
日本公開は1978年8月、日本では1ヶ月違いなだけです。
両作品とも、映画としてのストーリーや演出は良いとは思えないけど、それでも流れる曲や
登場人物の雰囲気などで当時が思い出せる。
自分は「Thank God It's Friday」の方が「サタデー・・・」よりも好きですが。
ドナ・サマーとコモドアーズのライブ場面があるだけで回数観てしまう。




ストーリーは
ハリウッドの大型ディスコ「Zoo」で生中継する事になり、
この日のDJボビーは、これを成功させればDJとしても認められる大事に金曜の夜。
ボビーの友人「コモドアーズ」をゲストに呼んで、コモドアーズの生演奏でダンスコンテストを
開催するのが、この日の目玉になっていた。次々と一癖二癖ありそうな客が「Zoo」に入ってくる。
その中にドナ・サマー演じるニコルもいた。
(ニコルは「Zoo」に行く前にドレスを購入する場面から登場する)
予定通り、コモドアーズのメンバーは到着するが、楽器機材車がまだ着いていない。
この日の運転手は方向音痴で頼りなく、どこを走ってるのか誰も知らない状態。

ニコルは、下積みも経験してこの日ここで歌おうと何とかDJブースに潜り込むが、
ボビーに何度も追い出される。
ニコルは勝手にステージに上がり、マイクを持って「Last Dance 」を歌い始める。
観客もノリノリになり、ボビーも大喜びで盛り上がって行く。
ニコルが歌い終わる頃に楽器も届き、コモドアーズの演奏でダンスコンテストが開催される…。
細かいサイドストーリーは多くありますが、絶えずドタバタしてるコメディータッチの映画です。

自由の女神まで踊り出してしまう






ディスコ「The Zoo」に向かう前に
ショーウインドーの中に飾られてるスパンのドレスを買おうとするが、店主が閉店時間だと
なかなか売ってくれないって場面




ディスコに到着すると、DJブースの入り口を探り歩いて行く






コモドアーズの到着に紛れ込んで、一緒にDJブースに潜り込む


ボビーに追い出されてしまう




スパンのドレスに着替えウィッグも装着




「Last Dance」を歌い始めるとダンスフロアは大盛り上がりになっていく





ドナ・サマーの楽曲は4曲流れます


リマスターされていて映像は綺麗です。
特に誰が主演って映画ではないけど、このジャケだと完全にドナ・サマーが主演のようです^^;
敢えて主演っていうならDJボビー役のレイ・ヴィットかな。






最終更新日  2019年10月14日 22時49分20秒
2018年11月09日
カテゴリ:映画
今年、初DVD化、Blu-ray化された名作です。
この前書いた「チコと鮫」もそうですが、最近DVD化を完全に諦めてた作品が立て続けに発売され、
VHSのザラついた映像で我慢しなくても良くなった。
映画のBlu-rayやDVDは最近の話題作もホラーもSFも観たいと思うものはかなり観ています。
ブログには今、そんなに話題になっていないような映画だけ書いていこうかと思ったりもしてる。


特に大きな動きや、驚くような展開がある映画ではないのですが、静かに時間が動き、人の心が動く。
この映画を初めて観たのはまだ10代の頃でしたが、今、観るとゆったりとした時の流れが心地良く感じる。

主演は「第三の男」「アポロンの地獄」「サスペリア」などに出演したアリダ・ヴァリです。



アリダ・ヴァリ演じるテレーズは、セーヌ川の近くでカフェを営んでいる。
パリ祭の最中で、パリ祭が終わると、ほとんどの人がバカンスに出かけてしまい、
しばらくの間、パリはひっそりと静かな街になる。

一人の浮浪者風の男が草原を歩いているカットから映画が始まります。


みんながバカンスに出かけていく少し前のカフェは賑わっている。
独り身のテレーズに気があるトラック運転手のピエールも常連客の一人。


ピエールはテレーズに今年のバカンスはどこへ行くのか聞く。
テレーズは毎年、田舎に帰るのだが、2.3日もいたらパリへ帰りたくなると話し、
何か訳ありな雰囲気を感じさせる。


みんながバカンスに出かけ始め、街も静かになり始めた頃に、冒頭の浮浪者風の男が、
テレーズの店の前を歩く。
それまでにも何度も同じ歌を口ずさみながら通っていたのだが、テレーズはこの時、初めてその男を見る


ある日、店の前を通りかかった、店員の若い女にその浮浪者風の男に声を掛けさせる。
カフェの中に誘う。テレーズは店の奥のカーテン越しにその男を観察するように見ている。
テレーズは16年前に婚約していた男がいた。しかし、その男はゲシュタポに人まちがいで強制連行されて
しまう。いつか帰ってくるだろうと独り身を貫いていた。
その、浮浪者風の男が、婚約者アルベールだと確信する。
浮浪者風の男は記憶を全て失っていた。
男は、あるオペラの曲を繰り返し歌っている。
ゲシュタポに連行された先に、オペラ好きの兄弟も一緒にいたとの情報もあり、
その兄弟にオペラの節を教えてもらったのだと想像する。


ある日、浮浪者風の男をつけて行くとセーヌ川脇に掘っ建て小屋で生活していることを知る。
男は雑誌や新聞を拾って来て、必要な写真をハサミで丁寧に切り抜いてスクラップしている。




テレーズはアルベールの祖母と甥を自分の店に呼んで、アルベールと合わせる事にする。
しかし、浮浪者風の男を見た祖母は「アルベールではない」と言う。
それでもテレーズの確信は強くなって行く。


バカンスで誰もいなくなった頃、テレーズは浮浪者風の男を店に招いて食事に誘う。
そして、ジュークボックスでそのオペラの曲を流すと浮浪者風の男は
一瞬何かを思い出したような顔をするが、テレーズの問いかけには何も答えられない。






そして、婚約時代によく踊ったダンスに誘う。
踊りながら男の髪を撫でている時に指先に違和感を感じる。


踊りながら鏡で男の後頭部を映すと後頭部に大きな傷跡があった。
怪我なのか、脳手術のあとなのか。
それまで笑顔で踊っていたテレーズの目からは涙が溢れ出す。


そして、男は店を出て行く。
外では祖母や甥、ピエール、そして警官もその成り行きを心配していた。
歩いて行く男にみんなが声を掛ける。「アルベール!」「アルベール!」・・・
歩いていた男は立ち止まり後ろ向きのまま、両手をあげる。そして・・・


最後のセリフは印象的で心に深く残る。


特別なリマスターをしたようで、画質は驚くほど美しい。
美しすぎて昔、観た印象と変わってしまいそうですが・・・。
美しすぎて文句言うとか贅沢すぎる^^;

谷村新司さんが初めて観た洋画だと話してた「黒い牡牛」も最近Blu-ray化されました!
好きな映画なので、もちろん買って観ました。音楽も好きでサントラ盤のLPも持ってる。
堀内孝雄さんは「黒い牡牛って・・・がははは」って笑ってたけど^^;
内容は、なかなか無理があるのですが、良い映画です。またいつか好きな場面の事でも書こうかと。






最終更新日  2019年06月15日 04時31分40秒
2018年10月29日
カテゴリ:映画
Radioheadのメインボーカル「トム・ヨーク」がリメイク版「サスペリア」の映画音楽を担当。
何ヶ月か前に最初にこのニュースを聞いた時に、あの映画のイメージと
Radioheadの音楽が融合する事が想像できなかった。
先週、ちょうど来日公演を観てきた「ゴブリン」のイメージが強すぎるのもあったと思う。
リメイク版「サスペリア」の予告編などが先月辺りから観られるようになって
同時に映画音楽の雰囲気も聴けるようになった。
「これは楽しみ!」と正直、思える映像と音楽でした。

Radioheadは1990年代から活動してるイギリスのオルタナ、エレクトロニカ寄りのロックバンド。
ちょうど昨日聴いてた「Massive Attack」も同じ頃にイギリスで活動始めたのだったと思う。
Massive AttackとDepeche Modeはよく聴いたけど、Radioheadはほとんど聴いてこなかった。
アルバムも2枚しか持っていないし・・・。

リメイク版「サスペリア」には、1977年オリジナルでスージー・バニヨン役を演じた
ジェシカ・ハーパーも出演しているそうで、そっちもかなり楽しみ。
「サスペリア」はタナー先生のアリダ・ヴァリと、マダム・ブランクのジョーン・ベネットの
二人の大女優のキャスティングで作品に重みがしっかり出て大成功したと思う。
今回のリメイク版も予告編観ただけの印象なら大丈夫そう。
オリジナルファンが怒り出すって事はなさそうに思う。
リメイク版の時代も1977年のままだそうです。1977年ドイツの名門バレエ学校が舞台。
日本公開は来年の1月。まだまだです。海外では11月初旬から公開される国もあります。

で、サントラ盤ですが、歌ありの楽曲が6曲もある事にまず驚いた。
ゴブリンは基本的に歌はないので、サスペリアはそれで当たり前のように考えてたからかも。
普通に考えたら、サントラで歌があるなんて事では驚かない、普通の事だし。
で、この歌ありの6曲が最高なんです。
元から高音ファルセットで歌ってる印象が強い。この5曲も美しい声が聞けます。

トム・ヨーク自身が1977年「サスペリア」の大ファンだったようで、
最初にオファーが来た時に好きな作品なだけに受けるかどうかかなり悩んだそうです。
オリジナル「サスペリア」が好きな人が担当してくれて本当に良かったと思う。
音楽でガッカリする事はない。


★歌あり  ☆スキャット、コーラス的な歌あり
Disc 1
1曲目「A Storm That Took Everything」
2曲目「The Hooks」
3曲目★「Suspirium」
4曲目「Belongings Thrown In A River」
5曲目★「Has Ended」
6曲目「Klemperer Walks」
7曲目★「Open Again」
8曲目☆「Sabbath Incantation」
9曲目「The Inevitable Pull」
10曲目「Olga's Destruction (Volk Tape)」
11曲目☆「The Conjuring Of Anke」
12曲目「A Light Green」
13曲目★「Unmade」
14曲目「The Jumps」

Disc 2
1曲目「Volk」
2曲目☆「The Universe Is Indifferent」
3曲目「The Balance Of Things」
4曲目「A Soft Hand Across Your Face」
5曲目★「Suspirium Finale」
6曲目☆「A Choir Of One」
7曲目「Synthesizer Speaks」
8曲目「The Room Of Compartments」
9曲目「An Audition」
10曲目「Voiceless Terror」
11曲目「The Epilogue」

歌ありの中でも「Unmade」は、かなり感動する。
「Suspirium」がメインテーマになるのかな。この曲も楽曲の世界にすぐに引き込まれる。
8曲目「Sabbath Incantation」は宗教色強めの教会音楽っぽい曲で、この曲も怖くて良い!









最終更新日  2019年06月15日 04時35分24秒
2018年09月24日
カテゴリ:映画
この映画、ずっとどうしても観たくて輸入盤のVHSやLDなどを探し回ってた。
完全に諦めた頃に日本で初DVD化の発表!
小学生の頃、神戸の元映の3本立てで1回目を観たように記憶してる。
2回目は何年か後にリバイバル上映で三宮スカイシネマで観たと思う。
テレビの洋画劇場でも観たような記憶があるけど・・・これはかなり自信がない。

「ジョーズ」を観てサメが怖いという印象よりも、その何年も前に観た「チコと鮫」の
サメの印象が非常に強くて、子供の頃、意思疎通ができるサメと少年の関係に憧れた。
完全なファンタジーの世界だと思うのですが、今でもその中の1%でも有りえそうな気がします。

リバイバル上映時のパンフレット









第一部
大自然に囲まれ、文明の利器に犯される少し前の南国の楽園タヒチが舞台です。
少年チコは、兄たちと一緒に漁に出るには幼く、祈祷師だった老人ココーヨに
いろいろと教えてもらうのが楽しみだった。
ココーヨが昔、魚たちと会話出来たという話に深く興味を持っていた。
ある日、この島にアメリカから観光船がやってきて、島民は商売に励んだ。
その観光船の中に少女ディアーナもいた。ディアーナは夏の間、そこで暮らす事になっていた。
チコはディアーナが気になり近づくと宝物にしていたサメの尻尾をプレゼントしたり、
島の案内をしたりと次第に仲良くなっていった。
ディアーナはこの島の有力者の孫娘だった。





その日、チコは漁の手伝いをしていた。
浅瀬の水たまりの子供のサメが迷い込んでいるのを見つける。
サメは島民にとって天敵で、あらゆる手段を使いサメを駆逐するほどに恐れられていた。
チコは子サメに餌を与え密かに集落から離れた水たまりで育て始めた。
次第にサメとチコに友情のような物が芽生え始める。






サメはチコに甘えエサをねだったり、一緒に泳ごうと誘ったりした。
名前をマニドゥと名付けた、
ある日、猟犬がそのマニドゥを見つけ何匹かで襲っていた。
チコは犬たちを追い払い、猟犬にも居場所がわかってしまったので
ここにマニドゥを置いておく事は出来ないと子ザメを海に還した。
しかし、次の日、マニドゥはそこに戻ってきていて、しきりに海へとチコを誘う。
チコはマニドゥの泳ぐ後をついていくと、岩礁と洞窟を抜けた先に誰も人が来た事のない
美しい海岸に出た。


そこにマニドゥとの居場所を作り再びチコとマニドゥは友情を深めていく。
ある日、チコはディアーナを、その場所へ招待した。
その事が気に入らなかったのか、マニドゥは沖へと泳ぎ戻ってこなかった。
そして、ディアーナも夏が過ぎアメリカへと帰る事になる。
再びチコは一人ぼっちになってしまう。

第二部
年月が経ち、タヒチの島は変化の時を迎えていた。
古い民家は焼き払われ、文明の波が一気に襲ってきた。
漁夫たちは、島を買い上げた男のもとで働くようになり昔の漁師たちの生活とは変わっていった。
島を買い上げた男は、島の有力者の孫、ディアーナの兄だった。
青年になったチコはその波に抵抗して、自分だけは頑なにそれまでの生活を続けていた。
チコの兄たちも文明の波に抵抗してそれまでの暮らしを守っていた。
ある日、兄たちと深く潜り1メートル以上あるハタ科の魚にモリを打ち込む。
魚は暴れ、そのモリのロープが兄の体に巻き付いてしまう。
大ハタは深く潜っていく。そこへ巨大なサメが現れる。
兄に絡みついてるロープを切ってチコの周りをぐるぐると泳いでいる。
他の漁夫は慌てて船に戻り、モリを構える。
チコはこのサメがマニドゥだとすぐにわかった。
漁夫たちにモリを投げないように叫ぶ。「これは僕のサメだ」と。
チコとマニドゥは昔のような生活に戻り、昔のように遊んだり、
エサもチコがマニドゥーのために獲って与える生活が始まった。
それでも文明の波はチコの兄たちも飲み込み、みんなその会社の一員になっていく。



ディアーナもこの島に戻って来た。チコもディアーナもあの夏の事は忘れていなかった。
すぐに再び親しくなっていく。
ディアーナにプレゼントしようとマニドゥが守ってくれていないと行けない領域で
特大の真珠貝を取る。
漁夫たちはチコが大ザメと暮らしていることを知っていた。
それを知ったこの島を牛耳ってるディアーナの兄は
「そのサメを殺せば自分たちもその領域で高価な真珠貝を獲る事ができる」と漁夫たちに
金属製のサメでも破る事ができない強力な網を作らせる。
その網にマニドゥはかかってしまう。チコは網を切るためのペンチを持ち深く潜り
マニドゥーを助けようと網に抜け穴を作っていく。
何とかマニドゥを外へ逃がす事が出来たが、チコは息がもたずに沈んでいく。

マニドゥを殺そうとした兄の事を知ったディアーナは怒り、兄と口もきかなくなる。
サメの網に穴が開けられ逃げられた話と、逃したのがチコで、そのチコは海に沈んだと
告げに来てた漁夫の話を耳にしたディアーナはボートで沖に出てマニドゥを呼ぶ。
その声に気づいたマニドゥがボートをある海岸へと誘導していく。
そこには、弱り切ったチコが横たわっていた。
マニドゥがチコをこの海岸にまで運んだようだ。
年老いたココーヨのもとでチコは体力を回復していく。
そして・・・






なんかほとんど書いてしまったけど、優しい気持ちになれる良い映画です。

画質は特に悪いとは思わない。リマスターはまったくされていないと思うけど、
昔、3番館で観る程度の映像^^; 画質も音も苦になることはないと思う。




チラシはEPジャケットサイズ


1962年初ロードショー当時のパンフレット








最終更新日  2019年06月15日 04時46分19秒
2018年08月10日
カテゴリ:映画
1942年、イギリスで制作された映画。
映画の事、書くのは久しぶりかも。今も週に5本はブルーレイ買ったり、ケーブルで映画を観ています。
海外ドラマもハマってる物が多く、観る時間が欲しくて1日が30時間だったら良いのにとか思ってしまう。寝る時間削るしかないのが辛い^^;

「ジャングル・ブック」は最近も映画化されたり、何度かマンガ映画などで映画化されてました。
多分、全部観たと思うけど、やっぱり一番印象に残ってるのは、この最初の「ジャングル・ブック」
小さい頃に近所の公民館の映画大会で観たのか、学校か幼稚園の映画会で観たのか覚えてないけど…。
この映画を観てオオカミ好きになったのかも知れない。

1942年にCGなんて、もちろんないから、実際の動物を使っての撮影です。だから今でも観て楽しめる。
カラー作品なのも、まだこの頃は少なかったように思う。

キングコブラと大蛇だけは特撮です。この特撮が凄くて、1940年代の映画とは思えない。
操演で動かせているのですが、本物のヘビの動きのように感じる部分も多く、驚かされる。
主人公のモーグリーが大蛇につかまって一緒に川を泳ぐ場面も1940年代だというのを忘れてしまいそうになる。

オオカミが可愛すぎて、オオカミばかり観てしまう。
像や水牛やサイ、サルなど、リアル動物が大集合です。
スタントなしで、モーグリーは像に軽々乗って走ったり、ほかの動物の調教にも驚かされる。


映画パンフ



インドが舞台で、とある村が人喰い虎に襲われる。
騒ぎの中、やっと歩けるようになったほどの子供がフラフラと森の中へ歩いて行ってしまう。
その子供が、狼に育てられたモーグリーになる。
ある日、青年になったモーグリーは、その小さな村に戻ってくる。
・・・そこから人間の汚さや傲慢さを次々に思い知らされていく。

DVDが出てるのを知って、買って観てみると映像はかなり綺麗にリマスターされていて
美しいカラーで古さをそんなに感じさせない。
何十年かぶりにこの映画観たけど、細かい所まで覚えててびっくり。
最初は5歳〜10歳までの間に観た映画だと思う。
その後、テレビかリバイバル上映か何かでもう一度観たと記憶してる。

インドが舞台なんだけど、流れる曲はほとんど中華な曲です^^;
まだこの頃はアジア各国の文化の違いがハッキリと分かってなかったのかも知れない。

かなり低価格で買えます。動物観るだけでも価値があるように思う。
























キングコブラの場面








最終更新日  2019年06月15日 05時00分06秒
2017年09月11日
カテゴリ:映画
カトリーヌ・ドヌーヴは映画の中でも歌ってるので、歌声自体、凄く珍しいわけではないけど、
フルアルバムを制作したのはかなり珍しい事。
ジャンルはシャンソン+テクノ+ロック+ディスコって感じです。
さっき調べたらCD化もされてたようです。絶対にCD化されてないと思ってた。
LPでよく聴いたアルバムです。

A面
1曲目「デジタル・ディレイ」
この曲は個性的なナンバーでドヌーヴはほぼ語りですが、なかなか斬新なアレンジです。
2曲目「公園を通りすぎる憂うつ」
ロック色強めなシャンソンナンバー。
ロックっぽいシャンソンなら Patricia Kaasを思い出すけど、また違った雰囲気で、
気怠い感じでドヌーヴの色気が溢れてます。
3曲目「エプシロン」
ノリの良いファンクな曲。コミカルで意味深な歌詞もおもしろい。
4曲目「MISS.ダンカンになったモナ・ヴァナ」
この曲もデジタルディレイ同様にファンクな曲にドヌーヴの語りで進んでいく曲。
5曲目「海軍バンドのトレモロ」
モールス信号が流れイギリス国家をアレンジしたコーラスが繰り返される。
この曲はコミカルでもあるのですが、歌詞は辛辣です。
6曲目「ささいなこと with セルジュ・ゲーンスブール」
このアルバムの売りの一つにゲーンスブールとのデュエットが2曲収録されてる事。
この頃、ドヌーヴとゲーンスブールはいろいろと噂もあった。
妖艶な大人の世界のシャンソンです。

B面
1曲目「ジュテーム PART II with セルジュ・ゲーンスブール」
これは当時話題になった曲。
ジェーン・バーキンとの関係が終わって、再びジュテームのPART IIを作った。
放送禁止にもなったジェーン・バーキンとのジュテームほど赤裸々な雰囲気もないけど、
かなり濃密な世界です。
2曲目「オーヴァーシーズ・テレグラム」
ややHEAVYなロックアレンジです。
この曲も何とも言えない不思議な曲。
3曲目「なんて言ったの?」
この曲も凄く好きだった曲。シャンソンにしてはかなりビートの効いてるロックです。
4曲目「ひとりの孤独な男」
ハードなロックナンバー。アラビア音階も効果的です。
5曲目「かわいそうなアリス」
ラスト曲は軽快で柔らかいシャンソン。










最終更新日  2019年06月15日 06時26分26秒
2017年07月26日
カテゴリ:映画
落語や上方芸能の著書を数多く執筆してる戸田学さんが今年、出版した「浜村淳の浜村映画史」を
読んで、様々な映画の話題が出てきていますが、中でも「旅情」の話を読んでいて、
久しぶりにじっくり観たくなった。
(戸田学さんはもう30年近く前からの友人で、毎年、年に何度か二人で飲みに行ったりしてます)
この本は浜村淳さんと戸田さんの会話形式になっていて、非常にわかりやすく一気に読み切ってしまう。
浜村さんと戸田さんは何度もMBSラジオで二人で映画の話をする番組を放送しています。

1950年代〜70年代の洋画、邦画を中心に興味深い話がいっぱいです。


この本を読んだのはずいぶん前なのですが、今頃になって書こうかと・・・^^:
5月に戸田さんと飲みに行った時に、この本を頂いてすぐに読みました。
戸田さんと飲みに行くと、いつも7割が映画の話で、3割がお笑いの話です。
周りに迷惑になりそうなほどに毎回、大笑いしながら飲んでます^^;
(戸田さんのモノマネはプロ級で、俳優、落語家、漫才師など男女問わず、いきなり会話の中に入れてくるので、モノマネでも毎回、大笑いさせられてしまう)
いつも本名で呼んでるので、戸田さんって書くと変な感じです・・・

「旅情」の好きなシーンのひとつ。


で、今年出版した「浜村淳の浜村映画史」の中で、今、特におすすめ映画として浜村さんが「旅情」を
選んでいます。
映画の説明を読んでいると、やっぱり久しぶりに観たくなってしまい、観ようとDVDの棚を探した所、
持っていなかった^^:レーザーディスク
レーザーディスクで観てた頃から、20年以上「旅情」を観ていなかった事に気付いた。
それですぐにAmazonで調べてブルーレイを買った。
画質はもっと良くなってるかと期待したけど、期待以上ではなかった。
でも、LDやVHSで観てた頃の画質に比べると雲泥の差ですが・・・。
最近、50年代〜70年代の映画のリマスターが不自然に思えるほど、美しくなっているので、
「旅情」ほどの名作は4K画質ほどにリマスターされてるのか思った。

ほんとに観てよかった。「浜村淳の浜村映画史」を読んでなかったら、
多分、あのまま一生観なかったかも知れない^^;
何度か観たって事で頭の中で満足してしまって10年以上観ていない映画がかなりある事にも気付いた。
映画は2日に1本は絶対に今でも観てるけど、ケーブルでやってるのを適当に観てる事が多くなった。
映画のチャンネルがかなりあるので、BSも含めると、何か観たい映画は毎日やってる。

画像はスタンダードサイズです。やっぱり何度観ても名作。


軽快な音楽に騒がしく忙しい雑踏が重なるワクワクする、この始まり方も好き。
自分の好きなカットを何枚か。


敢えて映画の内容は書かない事にしようと思う。


この映画を観たお酒好きは一度はやってると思う^^;
チンザノとバーボンを半々に注いでる・・・。自分は不味かった記憶がある。
(イタリアの代表的なチンザノとアメリカの代表的なバーボン)


この少年との出会いも、この映画の面白みの一つ。




このレナードとの出会いで物語がドラマチックになっていく










キャサリン・ヘプバーンを観た事がない人にも観て欲しい映画






最終更新日  2019年06月15日 06時37分44秒
2017年05月02日
カテゴリ:映画
1978年公開(日本は1979年)のオカルト映画「OMEN II」のメインテーマのシングル。
オカルト映画、ホラー映画を映画館で観て、音楽が気に入ると必ずサントラのEPを買ってた。
ホントに好きな場合はサントラ盤LPも買ってよく聴いてた。
ホラー系サントラをLPで買ったのは「エクソシスト2」「サスペリア」「サスペリア2」「エクソシスト」「フェノミナ」くらいかな。

このオーメン2のシングルは当時よく聴いてた。
オーメン1のメインテーマ「Ave Satani ("Hail Satan")」は重厚で怖すぎるので、しょっちゅう聴くって
感じではなかった^^;
このメインテーマは軽快なテンポでアレンジもめちゃカッコ良い。
ウルトラQのテーマを思い出すようなキャッチーな所もある。でも、じわじわ怖い所がいい。

サントラだと映画で流れる尺じゃなくフルで聴けるのも良い所。
プロローグで「OMEN 1」からの繋がりでブーゲンハーゲンが車を飛ばしてるバックに流れる。
映画館で「OMEN2」を初めて観た時は、いきなりのブーゲンハーゲン登場でわくわくしたのを覚えてる。

A面「メインタイトル」
B面「古代寺院の崩壊」

このB面は映画ではほとんどフルで流れる事はないように思う。
「Ave Satani」をモチーフにした楽曲が多いけど、この曲もそうです。
寺院が崩れ落ちる場面は、音楽はほとんどカットされてて、崩れ落ちる石の音とセリフのみになってる。






デラックス・エディションバージョンの日本盤サントラCDも2001年に発売されました。
オーメン2に関しては、この時が国内初CD化


オーメンシリーズも好きだけど、自分はやっぱり「エクソシスト」シリーズがオカルト映画の
最高シリーズだと思ってる。
両シリーズともに、悪魔物に完結なんてないのだから、続編をいろいろ作ってほしい^^:

オーメン2のプロローグは何度観てもゾクゾクする。


ブーゲン・ハーゲン




頭皮に浮かぶ「666」


大淫婦バビロン


このエレベーターのシーンは当時、結構話題になった






最終更新日  2019年06月15日 06時58分09秒
2016年12月03日
カテゴリ:映画
「デアボリカ」のHDマスター版が発売されました。
この映画は既にDVD化はされていましたが、レターボックスサイズの画面でした。

まず、このHDマスター版が届いてパッケージを開けたらびっくり!
特典DiscとしてHDマスター版のブルーレイが付いていました。??
Blu-ray Rですが、それなら最初からブルーレイで出せばいいのにと・・・。
パッケージにはどこにも特典ディスクが付いてる事なんて書いてないのでホントにびっくりでした。

画質は全体的に明るくなってざらつき感も減ったけど、驚くほどのリマスターではなかったように思う。
翻訳も以前に出てたDVDの方が好きです。
特典映像も前の方が豪華だった。
謎のBlu-ray Rが付いてるから、今回のHDマスター版もお得感はかなりある。

上が今回出たDVD
ジャケットのデザインも前の方が好きかな。
前のはカタカナのロゴも日本公開時のオリジナルのままだし。


HDマスター版


上から今回のDVD、前のDVD、日本予告編版





この映画はローショー時には音響立体移動装置「サーカムサウンド」で上映されました。
この装置は全映画館で使われてたないようです。
大きな映画館ではサーカムサウンドで上映されてました。
自分が観た三宮の阪急会館は更に4Dのように少し揺れる効果も^^;
同じ建物の中を走ってる阪急電車が通る度に少しの揺れと電車の音も追加されて
ドキドキ感が一つ多かった^^;
下にも書いてる通りに、音でびっくりする場面はいろいろありました。
必要以上にずっと鳴ってる効果音や悪魔の声なども効果的に音が流れてたと思う。
日本公開の1975年では、かなり効果はあったように思ってます。
(「サスペリア」の時の方がさらに効果的だったと記憶してる。)

センター席でなくても、すぐ横のスピーカーから急に音がしたりして、どの席でもある程度の
ドキドキ感は感じられたと思う。

プレスシートの写真とチラシ、ポスターとは若干デザインが違う。

ポスター


プレスシート


チラシ


サスペリアもサーカムサウンド+揺れと電車音の阪急会館で観て怖かった^^;


メニュー画面もかなりエグめ。


首が回るのは「エクソシスト」で超話題になったけど、
目玉が回るはちょっと斬新だった。










日本版の予告編から
なぜか、フラワーショウのゆりさんの声で読んでしまう^^;
(フラワーショウのお化けネタの時にこんな感じのゆりさんのセリフがあった^^)










最終更新日  2019年06月15日 07時46分55秒
2016年11月29日
カテゴリ:映画
2007年に上映された日本映画。
京唄子さんが出演してると知って買ったDVD。その時に一度観たきりでしたが、今日、再び鑑賞。
なかなか良い映画です。

主演は船越英一郎さん。
一流建築会社のエリートだった修平(船越さん)は会社を辞め、
大阪の大学で言語学の非常勤講師として働くために大阪にやってきた。
修平が下宿する家が千春(京唄子さん)が経営してる店、樋元商店の二階のアパート。
千春の経営してる店は駄菓子、日用雑貨の販売とおでんやお好み焼きなども食べられる食堂が
一緒になっているお店。
ここには近所のおばちゃん達がいつもたむろしている。

事情があり非常勤講師の給料だけではやっていけないので、
この樋元商店で授業がない時はバイトする事に。

2階の下宿部屋の窓を開けると、すぐそこに隣のアパートの窓。
そこには「時間ですよ」のとなりの真理ちゃんのように若い女性が住んでいる。
そしてその女性、麻衣子(misonoさん)と恋愛に発展していく。

樋元商店やアパートや、その一角は立ち退きを迫られていた。大きいマンションを立てる計画があった。
何度も不動産屋の嫌がらせもあり、次第にその辺りの住民は土地を売ろうかと気弱になっていく。
千春(京唄子さん)だけは、土地を売る気はないと踏ん張っていたが、そんな生活に疲れ痴呆症が
出始めてしまう。

絶体絶命のピンチに陥ってる中、大逆転が起きる。  って話。
良い話です。いろいろな感動的なエピソードも含まれているし、大阪のおばちゃんのパワーも
やっぱりおもしろい。

通天閣も近くに見える阪堺電車の恵比須町駅のホームから始まります。


下宿先へ向かおうと駅にいると二人のおばちゃんのおもしろい会話が聞こえてくる。
中山美保さんと浅香あきえさん。この二人の絶妙なやり取りから映画はスタート。


京唄子さん演じる樋元千春は自治会でもまとめ役。




樋元商店にたむろするおばちゃん軍団。みんな鼻血・・・







救世主とも言えるイーデス・ハンソンさん!


ガメラ対ギロンの頃とそんなに変わらないイーデスハンソンさん。





特典メイキング映像の京唄子さん








最終更新日  2019年06月15日 07時47分51秒

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