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しろうと自然科学者の自然観察日記

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2013.05.17
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カテゴリ:樹木と野鳥たち
☆エゴノキの花が咲き始めました。新緑の葉とたくさんの白い花が、青空に映えます。
  • エゴノキ1.JPG

  • ☆エゴノキは、北海道から九州・沖縄まで、日本全国の雑木林に見られるエゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木です。庭木にも利用されています。先日紹介した同じエゴノキ科エゴノキ属のハクウンボクの花と比べると、ハクウンボクの花は房状に咲き、花の大きさも少し大きかったかもしれません。
  • エゴノキ2.JPG

  • ☆エゴノキの名は、果皮に有毒なサポニンを多く含んでいて、その味が「えぐい(あくが強くて、いがらっぽい感じ)」ことから。
  • エゴノキ3.JPG

  • ☆エゴノキの花は、花冠が5裂し、雄しべは10本で白い花糸に黄色い葯、雌しべは雄しべより長く飛び出しています。
  • エゴノキ4.JPG

  • ☆ウォーキングコース(玉川上水)を下流に向かっていると、武蔵砂川駅近くでカルガモの雛を見つけました。
  • カルガモ1.JPG

  • ☆確認したところ、親鳥とともに6羽の雛鳥がいました。先日見つけたところからは、堰が2つあるので、これは9羽の雛がいた親子とは別の親子のようです。この場所の下流は、玉川上水は残堀川と交差しており、サイホン方式で残堀川の地下を通って流れるため、これ以上は下流に行くことができません。上流には、西武立川駅近くに堰があるので、この間の範囲で成長していくことになりそうです。
  • カルガモ2.JPG

  • ☆昨年は、雛鳥が2羽・3羽・5羽の3組でしたので、今年のカルガモは子だくさんのようです。





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    Last updated  2013.05.17 05:19:14
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