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テーマ:楽天写真館(354420)
カテゴリ:山野草と野鳥たち
☆ウォーキングコース(玉川上水)で、カルガモの親子が移動していくのを見つけました。
☆上流に向かうのを追いかけてみると、右上に雛1羽、左下に雛1羽、親鳥の横に雛8羽、合計で雛は10羽です。今年最初に見つけたカルガモの親子は雛9羽、2番目は雛6羽、今回は雛10羽。昨年は、最も多いもので雛5羽でしたので、今年のカルガモは子だくさんのようです。 ☆ウォーキングコースでキショウブを見かけるようになりました。 ☆キショウブは、西アジアからヨーロッパ原産で、明治頃から栽培されていたものが日本全国の水辺や湿地に野生化したアヤメ科アヤメ属の帰化植物です。 ☆キショウブの名は、葉が菖蒲(ショウブ)に似ており、黄色い花を付けることから。 ☆ウォーキングコースの道端や芝生の中に、ニワゼキショウが咲いています。 ☆団地内の芝生の中で咲いているニワゼキショウ。ニワゼキショウは、アヤメ科ニワゼキショウ属の1年草で、日当たりの良い道端や芝生の中に生える北アメリカ原産の帰化植物です。花は、赤紫と白です。 ☆ニワゼキショウ(庭石菖)の名は、葉がサトイモ科のセキショウに似ているので、庭に咲くセキショウから。 ☆ニワゼキショウは、団地内の芝生のいたるところで見かけるようになりました。気候条件が合うと、帰化植物はどんどん広がっていくようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.28 05:14:29
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