テーマ:私のPC生活(7434)
カテゴリ:日記
先月、友人と滋賀県の比叡山に行った。
坂本という美しい町からケーブルカーで山頂へと登る。 途中「下に見えますのが紀貫之(きのつらゆき)のお墓です」というアナウンス。 「紀貫之ってなにした人やった?」と私たちは真剣に悩んだ。 家に帰って調べて分ったのだが、 紀貫之は「日記書き」だった!!! 男もすなる日記というものを、女もしてみむとするなり。 「土佐日記」紀貫之 あまりにも有名な、この書き出し・・・。 男性の作者が女性の作者のふりをして書く日記。 もし、紀貫之がWeb日記を書いていたら、きっと人気者になっていたはず。 坂本駅前の観光案内書でもらったパンフレットによると***** 紀貫之は平安時代の歌人。 古今和歌集の選者、そしてかな書きの「土佐日記」の作者。 紀貫之は、「もたて山」の南嶺からの琵琶湖の眺めを愛し、没後この地に埋葬された。**** ●紀貫之は、日本文学史上に名を残そうとする野心に満ちていたにちがいない。 (「声に出して読みたい日本語」)より ●6月25日は私の日記の誕生日。(2002年6月25日生まれ) 私には、野心など、ございませんとも、ハイ( ̄▽ ̄) 毎日書いたのですが、 あまりに、重いので、◎日本ちょっと昔話◎に移動しています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ■日記あれこれ ■2003.6.9にも日記 強化月間 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★6月17日*大阪しぐれ:皇太子さんの虎ルック??*UP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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