テーマ:エコライフの工夫♪(810)
カテゴリ:環境問題
地震、雷、火事、親父。怖いものの「四天王」。
この中で、怖くなくなったものは、「親父」だけかな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「くわばら、くわばら」。 昔の人は、雷が鳴るとそう唱えて落雷の難を避けようとした。 菅原道真をめぐる伝説に由来するらしい。 左遷されて、九州で悶死(もんし)した道真が雷神になって京都に襲来。 次々と復讐するが、彼の領地、桑原は落雷を免れた。 その「桑原」にあやかった呪文だという説である。 03/9月朝日新聞「天声人語」より ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 全国の7月の落雷数(放電回数)は約166万回。 観測網が整った01年以来最多の数字。 これは、冷夏だった昨年に比べ5割増し。 これも、猛暑のなせるわざ。 甲府市で40.4度という記録的な暑さになった7月21日、東海道新幹線で5回も落雷に見舞われたそうです。 (以上、2004.8月の朝日新聞) 21世紀の世の中でも「くわばら、くわばら」と呪文を唱えるだけなのか。 いえ、雷が熱せられた地表と関係があると分った今、「打ち水」をしよう!! 「大江戸打ち水大作戦」 ◎日本ちょっと昔話◎ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★8月2日***三尺流れて水清し***UP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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