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2004.08.03
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カテゴリ:環境問題
地震、雷、火事、親父。怖いものの「四天王」。

この中で、怖くなくなったものは、「親父」だけかな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「くわばら、くわばら」。

昔の人は、雷が鳴るとそう唱えて落雷の難を避けようとした。

菅原道真をめぐる伝説に由来するらしい。

左遷されて、九州で悶死(もんし)した道真が雷神になって京都に襲来。

次々と復讐するが、彼の領地、桑原は落雷を免れた。

その「桑原」にあやかった呪文だという説である。


03/9月朝日新聞「天声人語」より

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

全国の7月の落雷数(放電回数)は約166万回。

観測網が整った01年以来最多の数字。
これは、冷夏だった昨年に比べ5割増し。

これも、猛暑のなせるわざ。


甲府市で40.4度という記録的な暑さになった7月21日、東海道新幹線で5回も落雷に見舞われたそうです。

(以上、2004.8月の朝日新聞)

21世紀の世の中でも「くわばら、くわばら」と呪文を唱えるだけなのか。

いえ、雷が熱せられた地表と関係があると分った今、「打ち水」をしよう!!

「大江戸打ち水大作戦」

◎日本ちょっと昔話◎

◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 
★8月2日***三尺流れて水清し***UP






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Last updated  2004.08.04 18:18:28
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