テーマ:本のある暮らし(3217)
カテゴリ:読書
![]() 前の日にやり残した仕事があるため、休日出勤。 3時過ぎに家に帰る途中、本屋に寄った。 前日発売の「片付けられない女魂」を買うため。 「片付けられない女魂」は、ここでも何回も取り上げた、「片付けブログの女王」夏目さんのブログの書籍化。 ずーっと前から楽しみにしていた。 本屋に入って、新刊のあたりを見回す。 ない、ない。 ぐるぐる回って、あちこち見たけど「片付けられない女魂」はなかった。 ![]() 50代とおぼしき女性の店員さんに聞くとチラっと探して 「ないですね・・・。」 「昨日、発売なんですが、入ってないですか?」と私。 「私は、昼から勤務なんで・・・」と店員。 あんたが、昼からか、朝からか、こっちには、 ♪そんなの関係ねー、♪そんなの関係ねー(小島よしお)。 私は普段は、本屋に行っても、店員に聞かないで、自分で探す。 探しているうちに、違う本まで買ってしまうこともあるが、やっぱり、自分で見つけた時の嬉しさは、格別だから。 今回、訊ねたのは、魂胆があった。 私「あのうー『片付けられない女魂』ありますか?」 店員「はい。 昨日、入荷したところです。 あの本、あれ面白いですよね。」 私「そうなんです! 私もブログで読んでいたのですが、笑えますよね( ̄m ̄*)」 店員「(゚∇゚ ;)エッ!?私も読んでました。 コメントする人も面白いですよね( ̄▽ ̄) 」 妄想は延々と続く・・・。 がしかし、期待した通りには行かなかった 。_| ̄|○ 本屋に勤める人が必ずしも本が好きとは限らないんですね。 この本屋は今から30年以上前、結婚して、住んだアパートの近く。 大阪は、西も東も分からず、友達も知り合いもなかった。 結婚と共に仕事も辞め(通勤できないから)することもなく、一日過ごしたところ。 +++ 最近、コンビニとネットに客をとられ本屋の経営が難しくなっているという。 街には本屋は絶対にあって欲しい、そう思って、あえて本屋に行ったのだ。 明日また行ってみよう。 ![]() ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★9月15日*里山・・・種蒔き/「菊次郎とさき」:いとしい日々昭和30年代への賛歌/山田の案山子/お月見・・・団子刺し *UP ・・・・・・・・・・・・・ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.17 01:08:03
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