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2009.03.23
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カテゴリ:映画
リリィ、はちみつ色の秘密:あらすじ音が出ます。

母はやさしい人だった。
そして私を捨てた。


1964年のサウスカロライナ州。
母を亡くした悲しみを引きずる14歳の少女リリィが、森に囲まれたカリビアン・ピンク色の家にたどり着く。
そこで彼女は、養蜂場を経営する誇り高く、知的で魅力的なボートライト3姉妹と生活することに。
リリィは、養蜂場を経営する長女・オーガストの仕事を手伝いながら、彼女たちと共に生活を始める。
そこで彼女は、人との絆、友情、優しさ、勇気、愛に触れ、同時に母の想い、甘い甘いはちみつ色の秘密を知る。

全米でベストセラーとなった小説を映画化した感動作。
天才子役ダコタ・ファニングが愛に飢えた14歳の少女に扮し、彼女の冒険が美しい夏の情景とともに繰り広げられていく。

人間は、愛し、愛されるということが必要なのだ。
愛し、愛され、必要とされるところこそが、自分の居場所なのだ。

横暴ない父親に愛されていない悲しみを抱き、亡き母親を求めて旅に出るリリィ。
黒人の姉妹が経営する養蜂所で働きながら、次第に心を開いていく。

1964年のアメリカという設定なので、当然黒人問題が出てくる。
選挙権を得ようとすると、ボコボコにされた黒人メイド。
リリィと一緒に映画を見ていただけで、捕まった黒人少年。
その度に、リリィは、自分を責める。
けれども、黒人姉妹の長女オーガストは、太陽のような明るさとおだやかさで、リリィを包みこむ。

ボートライト家の人々を愛し、彼女や周りの人たちから愛されるようになったリリィは、そこに自分の居場所を見つける。

14歳の愛に飢えた少女を演じたのは、ダコタ・ファニング。
彼女の5年後の姿が見たいものだ。

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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★3月23日*初午/マシュマロの語源*UP
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Last updated  2009.03.25 13:44:22
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