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2009.06.09
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カテゴリ:読書
自分の人生の仕上げの時期を、自分なりに楽しく生きなければ、つまらないではないか」と考えるようになったのです。
老いは死を待つ時間ではなく、未知への道すがらなのですから、すべてを終える日まで、無理なく素直に自分らしく生きていくのが一番いい。
旅じたくのバッグに旅の楽しみを入れていくように、道の老いへの道すがらにも、楽しいことはいっぱいあるにちがいない、と思いついたのです。
(「はじめに」より抜粋)

「私の気ままな老いじたく」を読んだ。
人は誰しも老いていくもの。
最近、そう思うことが多いからだ。
だから老いじたくをしようと・・・。

私の老いじたくは、「モノを持たないこと!」。
父母が実家の岡山から老人ホームに住むようになったときに、要らないものがあまりに多いと思ったから。
妹と、ビニール袋に入れながら、もったいないという思いでいっぱいだった。

それから、私は本を買わない。
まったく買わないとは言えないけれど、ほとんど買わない。
この「私の気ままな老いじたく」も図書館で借りたもの。

化粧品もそれまでは、欲しいと思うままに買っていたのが、使っているものが、なくなってから。
この当たり前のことがなかなか出来なかったのだ。

置き場所、しまい場所は確認して。
という章があった。
最近、眼鏡がないと細かい字が見えない。
で、眼鏡を使う。
それを何気なく置いて次に使うときに探す・・・。
薔薇の花を切ったハサミを何気なく置く。
それを探す・・・。
そんなことが多いのだ。

お隣の奥さんに話したら、
「分かる、分かる。
私なんか、鍬の置き場所を忘れたもん」と2人で笑いあった。

それをなくするためには

何気なく置くをなくすることだという。
気をつけよう。
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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★6月9日*里山の歌・夏はきぬ/植物のチカラ:イグサ *
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Last updated  2009.06.10 11:05:06
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