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2009.08.13
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カテゴリ:時事ネタ・主張
十一日早朝の地震で東名高速は静岡県・牧之原市の上り線で路肩が崩落し、上下線の一部で通行止めとなった。
現場は、道路が建設される以前は谷になっていて、路面の高さまで土を入れたといい、今回の地震で、脆弱(ぜいじゃく)な盛り土部分が崩落した格好だ。
私もここを何回か通っているのでテレビで見ても、こんなところに補強しても、また地震が来たら・・・と思うとぞっとする。

昔、岡山には、「なめすじ」といわれる地名があったという。
 田原(岡山の地名)には、昔から「なわめすじ」とか「なめすじ」といわれる所があります。

その「なめすじ」にあたる場所に家などの建物を建てると、罰があたって、その家はとんでもない災難に合うという言い伝えが残っています。


「なめすじ」とは、慶長年間(1596-1614)に行われた検地。

いわゆる、太閤検地の際の「なわめすじ」(縄で計ったからこう呼ばれた=はるな注)だといわれています。

また、「なめすじ」とは、山の滑らかで滑りやすい場所「ずり」の延長線上で危険なため、建物を建てるとよくないとか、田畑の耕作に向かないという意味にも使われています。
「わが町 和気」より、抜粋。

 危険性を考えて、家を建てるに土地には、不向きは場所というのをひとことでいったのが「なめすじ」という言葉だ。

今回の崩落現場には、幸い車はいなかったようだ。
しかし、近いうちに必ず来るといわれている東海大地震。
高速道路、土日1000円で乗り放題で国民の機嫌をとっているが、
安心して通れる道路をつくる方が本当のサービスだと思う。

もう一度、「なめすじ」という感覚をもって、鉄道、道路、橋などを見直して欲しい。
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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★8月13日*民具:飯そうけ(しょうけ)/キリバン!!*
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Last updated  2009.08.15 10:31:45
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