テーマ:映画館で観た映画(8573)
カテゴリ:映画
最強の頭脳。最強のコンビ。最強の事件。 1891年のロンドン。 名探偵シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)は、相棒のジョン・ワトソン(ジュード・ロウ)とともに新たな難事件に挑むことになる。 それは、貴族でありながら秘密結社を結成し、魔術で世界を操ろうと企むブラックウッド卿(マーク・ストロング)を捜し出して捕まえるというものだった。 だが、非情な野心とずば抜けた頭脳を持つブラックウッド卿は、ホームズとワトソンにとって恐るべき相手であった……。 ホームズと言えば、するどい容姿のこの人。 そんなイメージが強いのに、映画の中では、駄目駄目人間。 相方のワトソンが結婚すると聞いて2週間も家の中に閉じこもったり、部屋を汚しっぱなしにしたり・・・。 ワトソンの恋人にヤキモチを焼いて嫌がらせをするなど、大人げないのだ。 相方のワトソン氏もテレビでは、中年のおじさんだが、今回は、ジュード・ロウ扮する若いイケメン。 ところで、シャーロック・ホームズ を熱狂的に愛するファンを「シャーロキアン」という。 時代が19世紀後半であること、舞台がイギリス=ロンドンで、華やかな上流階級や中流階級が主役。 そんなところから、私は「シャーロキアン」とまではいかないけれど、かなり好き。 ロンドンに行った時には、ホームズの部屋を見た。 思ったより小さいので驚いた。 ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2020年4月1日*大阪しぐれ:うぐいすの初音/* ・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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