6677748 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

おしゃれ手紙

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2010.11.26
XML
テーマ:徒然日記(23496)
カテゴリ:父の麦わら帽子
  11月6日(土)。
9月19日に亡くなった母の■の四十九日の法要に岡山まで行ってきた。
誰にも知らせずに、寺で行われた法要は、6人という少ないものだった。

寺の奥さんが、祭壇を飾ってくれた。

それを見て、60代の従姉が言った。

「まあ、すみません。

よだたせまして・・・。」

懐かしい言葉だった。

 岡山では、「面倒」「難儀」などを「よだつ」と言う。

母は、よく、おこわや赤飯、お寿司を作った。
爪を伸ばしている子どもを見ると、他人の子どもでも、その爪を切った。

よく、旅行に出かけた。

何ごとも、よだつことなくこなした。

よだつという言葉は使わなくなったが、妹が、母のその性格を受け継いでいる。
・・・・・・・・・・・・・
バナー
ボタン

昔◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2010年11月25日*芋たこなんきん:「昭和恋々(れんれん)」 *
・・・・・・・・・・・・・・
      
   





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.11.29 18:25:13
コメント(0) | コメントを書く
[父の麦わら帽子] カテゴリの最新記事


PR

Recent Posts

Category

Archives

Favorite Blog

林芙美子記念館 建物… New! コーデ0117さん

2002年8月チベット東… New! 隠居人はせじぃさん

一日 New! 桐山陶子さん

京都市京セラ美術館… New! 歩楽styleさん

十一人の賊軍  #5 New! maki5417さん

Freepage List

Comments

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X