テーマ:ニュース(100232)
カテゴリ:時事ネタ・主張
上野動物園にパンダが来るとテレビが大騒ぎしている。
レンタル料が、1頭につき、年、8300万円という高額なのを聞いてびっくりした。 お金がかかるのは、それだけではない。 1日あたりの食費が1万850円で、堂々の1位。 餌の品目数が15種類と多く、なかでもパンダの大好物である孟宗竹が高価なのだという。 飼育コストから考えても、やはりパンダは特別な存在なんですね。 もちろん、飼育係の人件費もかかるし、1か月に、いったいいくらかかるのだろう? パンダが来れば、動物園がもうかるという人もいるが、 パンダ2頭を飼育する、神戸市立王子動物園によると、神戸市が中国側に支払っているレンタル料は年間計100万ドル(約1億円)。 「パンダの効果で来園者は増えても赤字経営」との現実があるという。 パンダ1頭分あれば、里山の整備などで、多様な動物や植物が暮らせる環境を作ることができる。 動物園でパンダを見るよりも、身近な所に、メダカを見ることの方がどれだけ大事なことか・・・。 パンダなんていらない!!! ■こんなものいらない!■ ■ベビーバス■ ■リモコン■ ■電気ポット■ ■温水洗浄トイレ■ ■パソコンのキーボード■ ■しゃもじと洗剤のスプーン■ ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2011年2月21日*郡上八幡・昭和な風景/梅と雛と冬鳥の旅* ・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.22 21:11:53
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