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2014.08.02
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カテゴリ:時事ネタ・主張
暑い!!!
電力使用量がうなぎ登りだ。
「だから原発が必要なんです!!」
チャンスとばかり、政府と電力会社がいう。
そうかな・・・と庶民は思う。
しかし、ちょっと待って!!
エコな電力って、もっと作れないのだろうか?
もし、エコな電力と原発で作った電力が選べるならば、エコな電力を使う人が増え、
電力会社も原発をあきらめるのではないか・・・。

映画「シェーナウの想い」は、そんなことが本当に出来たという話。
そんな、映画が8月19日にあるので、近くの方は、是非!
シェーナウの想い:あらすじ
送電線?買えばいいじゃない。

チェルノブイリの危機が親たちを動かした


ドイツ南西部にあるシェーナウ市。
2500人の小さなまち。
チェルノブイリ原発事故の影響は、ここシェーナウ市にもおよびました。
そこでシェーナウ市の親たち数人が子どもたちを守るため「原子力のない未来のための親の会」(親の会)を結成しました。

まず始めたのが、街中に放射能から身を守るための情報を発信する情報スタンドを設置することでした。
また原発依存から脱却するためには、エネルギー使用の意識変化も重要であると考え「節電キャンペーン」や「節電コンテスト」を行いました。 

さらに住民グループは、シェーナウ市と独占的に契約を結んでいたラインフェルデン電力会社(KWR)に対し、原発に頼らない電力供給、エコ電力の買い取り価格の引き上げ、そして節電を促すために基本料金を引き下げ使用料金を引き上げる比例料金制度を提案しますが、冷たくあしらわれてしまいます。
そこで住民グループ(親の会)は「それなら自分たちで電力会社をつくってしまおう!」と立ち上がります。

昨年■映画「シェーナウの想い」■を見て、本当にやる気があれば出来ると思った。
その上、自宅のエアコンを切って一緒に映画を見るということで「クールシェア」が出来る。
クールシェアとは
夏の暑い日、家の電気の半分以上をエアコンが使っています。
そこでひとり一台のエアコンをやめ、涼しい場所をみんなでシェアするのがCOOL SHAREです。
公園や図書館等の公共施設のほか、地元のお店などの協力で暑さを忘れて過ごせる場所に集まったり、自然が多くて涼しい場所に行ったり、また、家のエアコンを止め、みんなで催しや活動に参加するのもCOOL SHAREです。

靴*脱原発カフェ:「映画シェーナウの想い」
*日時:2014年8月19日(火)10時~12時
*場所:大阪市・阿倍野区民センター(集会室1)
 〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋4-19-118
地図ここ
*アクセス:地下鉄谷町線、阪堺上町線「阿倍野」下車 徒歩2分
*電話:06-4398-9877 Fax:06-4398-9878
*主催:生協エスコープ大阪
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Last updated  2014.08.02 22:01:38
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