カテゴリ:里山・歳時記
■9月26日(月)
■紀伊半島に行ってきた。■ 途中、道の駅で何回か休憩した。 写真は、その時のもの。 色とりどりの、花、花、花・・・。 みんな、カメラを向けていた。 高速道路のサービスエリアでは、どこでも見る花壇だ。 きっと、きれいだと思ってのことだろうが、私は、違う意味でカメラを向けた。 ここに、田んぼを作れないのだろうかと思ったのだ。 それは、米を作るという目的ではなく、景観としての田んぼだ。 そこで、得意の妄想をしてみた。 ■その田んぼにはレンゲの花が満開だ。 小さなん子どもたちは、レンゲの花を摘んで、首飾りを作る。 あぜ道では親が、見守ったり、我が子の写真を撮る姿がある。 ■田を起こして、田植えの季節。 牛が、鋤をひいて田をおこす。 ■いよいよ、田植え。 その前に、小さい子たちに、泥んこ体験をさせてあげよう。 田植えは、もちろん、手で植える。 ■田草とり。 田車を押して、田草を取る。 ■トンボ。 水田にはトンボがいる。 近年、水田が減って、トンボを身近に見なくなった。 田んぼの復活は、トンボの復活でもある。 ■案山子コンクール。 作るのも、見るのも楽しい案山子。 ヒガンバナも咲いている。 ■稲刈り、はざ掛け、脱穀・・・。 稲刈りは手で、脱穀は、足ふみ脱穀機で。 ■餅つき。 12月のお楽しみは、みんなで搗く餅。 これまで、ただ見るだけの植物(花壇の花)から 田んぼで稲を作ることによって参加する植物になる。 一年で完結する植物を作ることで、季節ごとの楽しめるから 何回も来たくなる所になるのではないだろうか。 ■花に恨みはないけれど:ルピナス■ ■花に恨みはないけれど:水仙■ ■花に恨みはないけれど:桜■ ■花に恨みはないけれど:モネの庭■ ・・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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