テーマ:国内旅行について(2480)
カテゴリ:国内旅行
八幡堀ぞい新町浜の近くの倉庫のような黒い建物。 「アトリエキーメン船着場」。 なんだかおしゃれっぽい!! 外から見ると、そこはアイアンを使ったさまざまなランプシェードが。 どうやら灯りの作家さんのカフェのようだ。 一度、中に入ってみたい。 ■新町浜■ *荷物の積み下ろしをする場所を「浜」とよばれた。 *この荷揚げ場の前には懐かしいポン菓子をやっている店があって、 覗いていたら、ポン菓子をくれた(^▽^)/ *ポン菓子をくれながら、「明日、阿部寛が撮影に来るねん」と言っていた。 *八幡堀によって商業が盛んになった近江八幡では、蔵が沢山建っている。 その蔵を利用したカフェなどが魅力的なお店になっている。 この浜ぐらも、遠く備前・備後の畳表が荷揚げされた歴史ある場所でした。 昭和になり、市民による八幡堀保存運動に伴い、近江商人の妻たち五人が浜ぐら修復に取り組み、「浜ぐら」が誕生しました。 「浜ぐら」の隣の家は、草ぶきの屋根の門が素敵。 ■明治橋■の近くに、お土産屋さんがある。 その家の玄関には 魚を捕る竹の道具、「モジ」と 捕った魚を入れるためだろうか、ビクのような大きなカゴがある。 「モジ」は、電球が入れてあって風流な笠になっている。 かつては八幡堀に沢山の魚がいて、この道具が活躍したのだろうか。 ■クラブハリエ 日牟禮館■ 木漏れ日の中に建つ赤煉瓦のクラブハリエ 日牟禮館。 建物へ一歩入ると、そこには甘い香りとともに洋の世界があたたかく広がります。 日牟禮カフェでは、工房で作ったケーキやお飲み物とともに、ガーデンに咲く四季の花々をお楽しみいただけます。 この店の一部分がヴォーリーズの建てた■旧忠田邸■で、要予約。 庭に面した眺めのいいカフェ。 新緑の庭を見ながらお茶した。 部屋の隅の薪ストーブは、 冬に使うのだろうか? 八幡堀は天正13年(1585)、豊臣秀次の八幡城築城と同時につくられた城下町と琵琶湖を結ぶ全長約5キロの運河でした。 当時、「八幡浦」と称し、大津・堅田とならび琵琶湖の三大港のひとつとしてたいそうな賑わいだったといいます。 「石畳の小路」は、八幡堀の歴史的景観を大切に、往時の人々が歩いただろう空間をイメージしてみました。 ■八幡堀 石畳の小路 〒523-0837 滋賀県近江八幡市大杉町12 「石畳の小路」近くには、■飛び出し坊や■! 泊まった宿のお土産コーナーにも、飛び出し坊やのTシャツ! さすが、飛び出し坊やの故郷、滋賀県だ!! にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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maki5417さん
飛び出し坊やの作者は、滋賀県生まれのみうらじゅんなので、 関西に多いようですね♪ >彦にゃん以外にもこういうキャラがあるのですね。 > >お写真を拝見して素敵なところだと思いました。 ----- (2017.06.15 17:42:20) |
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