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2019.11.30
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カテゴリ:日記
アケビ アケビが食べたいと思いながら数十年。
アケビの苗を植えて数年。
裏庭に植えているアケビに今年、はじめて、実がなった!!
たったひとつだけのアケビを記念写真にとって、その場でパクリ♪

「・開花や結実には年月を要する。 」というが、本当に長い道のりであった・・・。
来年からは、毎年食べられるのだろうか?と今からワクワク♪

【アケビとは】
・本州、四国及び九州の山野で普通に見られるあアケビ科の蔓性植物。
他の樹木に絡みつきながら成長する。
日本のほか中国や朝鮮半島にも見られる。

・9月~10月にできる紫の実は長さ7センチほど。
甘い香りを放ち、種の周りにある半透明の果肉は食べることができる。
熟すに従って自然に開花する様子(「開け実」)がアケビの語源となった(諸説あり)。
なお、「アケビ」は果実のみを指し、木全体を呼ぶ場合は「アケビカヅラ」というのが正しい。
・葉は柄が長く、5枚一組で生じるのが普通だが、葉が3枚のミツバアケビもある。
ミツバアケビは、より高い山地に生じる品種で、花は同じような紫色だが、やや色が濃い。
新芽を「木の芽」としてクルミと共にゴマ和えにして食すのはこのミツバアケビ。
・アケビは、実以外にも、若菜を食したり、ツルを利用して籠を編んだり、木部から利尿剤を生成したりと人間の生活には昔から関係が深い。

・4~5月になると花が、垂れ下がるように咲く。
奥ゆかしく野趣があり、茶花、生け花そして盆栽にも使われる。
【育て方のポイント】
・日当たりの良い場所であれはどこでも育つ。
・庭に植える場合、他の樹木を傷めないよう棚を作り、定期的にツル先を確実に剪定して管理する必要がある。
・開花や結実には年月を要する。

11月に見た映画
*最初の晩餐
*小さい魔女とワルプルギスの夜
*永遠の門 ゴッホの見た未来
*決算!忠臣蔵
*第三夫人の髪飾り
■書き残したネタ■
*読書ネタ
*丁寧すぎる言葉
*牡蠣の殻ネタ
*一人称について
*プラスティックごみ。
*白樺のかご
*天蓋ベッド
*葛井寺と藤井聡太
*会話力
*妄想古民家カフェ「くるり」
*漆の木
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Last updated  2019.12.01 14:52:17
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