テーマ:実のなる植物(1387)
カテゴリ:日記
アケビが食べたいと思いながら数十年。
アケビの苗を植えて数年。 裏庭に植えているアケビに今年、はじめて、実がなった!! たったひとつだけのアケビを記念写真にとって、その場でパクリ♪ 「・開花や結実には年月を要する。 」というが、本当に長い道のりであった・・・。 来年からは、毎年食べられるのだろうか?と今からワクワク♪ ■【アケビとは】 ■ ・本州、四国及び九州の山野で普通に見られるあアケビ科の蔓性植物。 他の樹木に絡みつきながら成長する。 日本のほか中国や朝鮮半島にも見られる。 ・9月~10月にできる紫の実は長さ7センチほど。 甘い香りを放ち、種の周りにある半透明の果肉は食べることができる。 熟すに従って自然に開花する様子(「開け実」)がアケビの語源となった(諸説あり)。 なお、「アケビ」は果実のみを指し、木全体を呼ぶ場合は「アケビカヅラ」というのが正しい。 ・葉は柄が長く、5枚一組で生じるのが普通だが、葉が3枚のミツバアケビもある。 ミツバアケビは、より高い山地に生じる品種で、花は同じような紫色だが、やや色が濃い。 新芽を「木の芽」としてクルミと共にゴマ和えにして食すのはこのミツバアケビ。 ・アケビは、実以外にも、若菜を食したり、ツルを利用して籠を編んだり、木部から利尿剤を生成したりと人間の生活には昔から関係が深い。 ・4~5月になると花が、垂れ下がるように咲く。 奥ゆかしく野趣があり、茶花、生け花そして盆栽にも使われる。 【育て方のポイント】 ・日当たりの良い場所であれはどこでも育つ。 ・庭に植える場合、他の樹木を傷めないよう棚を作り、定期的にツル先を確実に剪定して管理する必要がある。 ・開花や結実には年月を要する。 ■11月に見た映画■ *最初の晩餐 *小さい魔女とワルプルギスの夜 *永遠の門 ゴッホの見た未来 *決算!忠臣蔵 *第三夫人の髪飾り ■書き残したネタ■ *読書ネタ *丁寧すぎる言葉 *牡蠣の殻ネタ *一人称について *プラスティックごみ。 *白樺のかご *天蓋ベッド *葛井寺と藤井聡太 *会話力 *妄想古民家カフェ「くるり」 *漆の木 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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