カテゴリ:雑記
アエオニウムに属する多肉植物です。 「サンシモン」という別名で呼ばれることもあります。 黒法師の葉っぱは、黒のような紫のような、独特のシックで美しい色をしています。 ロゼッタ状なのも大変魅力的です。春から初夏に向けて、葉を日光に当てると、よりと美しい黒紫になります。 葉の下部が少しずつ枯れるのにともない、茎がのびていきます。 茎はやがて木の幹のような雰囲気になり、長いものですと100センチにも成長。 茎がぐんと伸びると、また趣きが変わります。 観葉植物として楽しむのも良いですし、適度な長さでカットして、花瓶に挿して楽しむこともできます。 あちこちで見る、多肉植物がクロホウシ。 でも、花の咲いているのを見たのは、初めて。 そんなクロホウシに花が咲いた!!! 黄色い花が咲いた。 ネットで調べたら、長い事育てていると、咲くそうだ!! そして、花の後、枯れるのだそうだ。 鉢ごともらって、もう何年になるだろう? いつまでも生きているような多肉にも終わりがあるんだな・・・。 (-人-) もちろん、葉っぱの部分を挿しておけば、すぐ根がついて成長する。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.24 00:35:02
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