テーマ:環境問題(58)
カテゴリ:環境問題
「プラスチック・フリーの料理術」は「いかに正しい道具をそろえるか」に尽きる。 プラスチックの代わりになるものをしっかりと理解することが大切だ。 今の時代、キッチン用品の売り場は、プラスチックに完全に乗っ取られてしまった感がある。 ざる、ブレンダー、トング、オーブンミント・・・どれもこれもプラスチック製やシリコーン製。 でも幸い、非プラスチック製のものもちゃんと存在する。 ■プラスチック・フリー生活:より■ ■まな板■ (略)1993年の研究で、広葉樹のまな板はプラスチック製のまな板よりずっと清潔だと示されている。(略) ■プラスチック・フリー生活■を読んで、プラスチックの危険性を再認識した。 「プラスチック・フリー生活」では、自分の使っているプラスチック製品を認識、「プラスチック度」を見直し、脱プラスチックの製品を選ぶという暮らしを提案している。 今回、私が見直したのが「まな板」。 以前は、木製を使っていたが夫のリクエストでプラスチックに。 私は、喧嘩をしてまで、自分の意思を通すのもな・・・と思っていたが、今回は木のまな板を買った。 プラスチックのまな板が黒ずんでいたので、変え時と思ったから、 そして、年末売り出しでポイント5倍だったから・・・。 ヒノキのまな板は、香りが良くて包丁のあたりがよい!! 料理の専門家は、みんな木製まな板を使っている!! プラスチック製のまな板は、夫が使うというかも知れないので、捨てないで残している。 ■プラスチック・フリー生活:しゃもじを木製に変えた。■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私はプラスチックです。
ふきんをのせて上から漂白ですね。 (2020.01.27 10:21:33)
maki5417さんへ
木のまな板は、包丁のあたりがソフトです。 プロが木のまな板を使っているのを見ると、 「やっぱりな・・・」と思い、 使っていないと 「なんでプラスチック?プロやのに・・・」と思います。 (2020.01.27 22:03:26) |
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