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2022.07.14
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カテゴリ:映画
アルマゲドン

集結せよ。その日は、必ずやってくる。

巨大アステロイド(小惑星)が猛スピードで地球に接近。
18日後に衝突することが判明した。
人類滅亡を回避するため、NASAは小惑星の地下深くで核爆発を起こし、その軌道を変える作戦を立案。
6人の宇宙飛行士とハリー(ブルース・ウィリス)率いる8人の石油採掘のプロが招集された。
その中にはハリーの娘グレース(リヴ・タイラー)の恋人、A.J.(ベン・アフレック)もいた。
厳しい訓練のあと、彼らは2機のシャトルに乗り込み宇宙に旅立つー。

 上映時間 150分が長いと思わなかった。
ドキドキ、ハラハラのしどおし、おまけに感動して泣ける。

飛び立つ前に、最後のお別れのために、家族に会うというシーンに泣いた。
元妻は、小さい子どもに最後の別れを言いに来た元夫を
「パパよ」と言わず、
「セールスマンよ」と言う。
元妻は、これからの彼の任務を知らないからだ。

8人の石油採掘のプロが、いよいよ全人類のために、宇宙に飛び立つという時、
飛行士や自衛隊員(みたいな人)の敬礼と一般市民の拍手は、胸を打った。
 私は、SF映画は、あまり見ない。
宇宙から攻めてくるって、あるわけないと思っているから。
でも「アルマゲドン」は、隕石が落ちてくる話。
これは、あり得る話。
 普段、私は、ロケットを打ち上げるお金があるんだったら、それを環境のために使って欲しいと思っている。
打ち上げの際には、630トンにもおよぶ固体燃料をわずか120秒あまりで使い切ってしまう。
環境破壊以外の何物でもない。
だから、ロケットを打ち上げることに反対!だ。
しかし、映画を見ていて、たまには役に立つんだと思った。

この映画を見ながら
戦争なんかしている場合じゃない!!と思った。
地球 ほの昏(ぐら)き ひと塊の惑星に 
縋(すが)りてねむる虫なるわれら

   ■島田 修二 


午前十時の映画祭22
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Last updated  2022.07.14 00:09:34
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