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2024.02.24
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カテゴリ:映画
カラーパープル

運命の出会いが今、彼女を立ち上がらせる。

優しい母を亡くし横暴な父の言いなりとなったセリーは、父の決めた相手と結婚し、自由のない生活を送っていた。
さらに、唯一の心の支えだった最愛の妹ネティとも生き別れてしまう。
そんな中、セリーは自立した強い女性ソフィアと、歌手になる夢を叶えたシュグと出会う。
彼女たちの生き方に心を動かされたセリーは、少しずつ自分を愛し未来を変えていこうとする。
そして遂に、セリーは家を出る決意をし、運命が大きく動き出す──。
アリス・ウォーカーの小説を原作にしたスティーヴン・スピルバーグの同名映画をミュージカルとしてリメイク。
ブロードウェイ版でも主人公セリーを演じたファンテイジア・バリーノが同役で主演を務める。

★映画メモ★
★スティーヴン・スピルバーグの映画「カラーパープル」を見ていなかったが、充分楽しめた。
でもスピルバーグ監督版「カラーパープル」も見たい。
午前十時の映画祭でやってくれないかな・・・。
音符★ミュージカルだから歌って踊ってが楽しい。
特に、仕事をしながら踊るシーンが良かった。

尾藤イサオの■ーク・ソング Work Song(1966年)■を思い出した。
★20世紀初頭の黒人の扱いは、どんなものだったのだろうか。
学校など行けたのだろうかと思うが、セリーの妹のネティは、綺麗なワンピースを着ていて、学校に行っていた。
20世紀初頭の南部の黒人女性は、綿摘みをする姿しか思い浮かばない私には、ちょっと信じられない。
★ツッコミを入れながら見た。
関西人のサガか、どんな映画にもツッコミを入れながら見る。
今回も。
●町の通りで大勢が歌い踊るシーンに
「■フラッシュモブか!!

●歌手・シュグが頭に真赤な飾りをつけて歌うシーンでは、
美空ひばりか!!

●映画を見た翌日、スポーツジムに行ったら紫色の人がいて
「カラーパープルか!!」とツッコんだ。

安心してください、心の中で言っているので!!((´∀`))ケラケラ
キルト★パッチワーク・キルト
●20世紀初頭:ベッドカバーには、パッチワーク・キルトがかけられていた。
1940年代(?):ラストの野外パーティーのテーブルにも様々な模様のキルトが!!

エンドロールのキルトも、芸術の域。
 物語は、20世紀初頭から始まり裾の長いスカートの女性たち。
1920年代は、アールデコの様式のバックだったり、女性の姿も当時の流行りが・・・。
1940年代、ついに女性にズボンが!!

男性のものだったズボンをはく女性というところで、女性の地位を描いていると思った。
「The Color Purple(ザ・カラー・パープル)」とは、直訳すると、紫色との意味。
劇中で、紫の花が咲く中を歩きながら、
「紫の美しさを感じなければ神も寂しがる」というセリフがあった

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Last updated  2024.03.02 00:17:01
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