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わんこ59
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日本の作家 五十嵐貴久14
日本の作家 伊坂幸太郎23
日本の作家 宇江佐真理26
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日本の作家 大島真寿美11
日本の作家 小川洋子12
日本の作家 荻原浩16
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日本の作家 上記以外のあ行217
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日本の作家 近藤史恵28
日本の作家 上記以外のか行175
日本の作家 坂木司12
日本の作家 桜庭一樹18
日本の作家 重松清30
日本の作家 柴田よしき26
日本の作家 小路幸也38
日本の作家 瀬尾まいこ11
日本の作家 上記以外のさ行109
日本の作家 竹内真7
日本の作家 辻村深月17
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日本の作家 上記以外のた行87
日本の作家 長嶋有9
日本の作家 西加奈子12
日本の作家 上記以外のな行79
日本の作家 橋本紡12
日本の作家 畠中恵21
日本の作家 東野圭吾16
日本の作家 上記以外のは行132
日本の作家 万城目学8
日本の作家 三浦しをん19
日本の作家 道尾秀介15
日本の作家 宮部みゆき13
日本の作家 森見登美彦10
日本の作家 上記以外のま行134
日本の作家 山本幸久16
日本の作家 米澤穂信14
日本の作家 上記以外のや行・ら行・わ行104
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★★★★八歳で言葉を失い、十七歳で錠前破りとなった少年の運命は、ある計画を機に大きく変わった。世界の二大ミステリ賞を得た傑作登場。解錠師2011年12月発行 早川書房 427p【目次】(「BOOK」データベースより)けっして動かないよう考え抜かれた金属の部品の数々。でも、力加減さえ間違えなければ、すべてが正しい位置に並んだ瞬間に、ドアは開く。そのとき、ついにその錠が開いたとき、どんな気分が想像できるかい?八歳の時に言葉を失ったマイク。だが彼には才能があった。絵を描くことと、どんな錠も開くことが出来る才能だ。やがて高校生となったマイクは、ひょんなことからプロの金庫破りの弟子となり芸術的な腕前を持つ解錠師になる…MWA賞最優秀長篇賞、CWA賞スティール・ダガー賞をダブル受賞した話題作。感想 ★★★★ 口のきけない青年が 非合法に鍵を開ける仕事についている。 その仕事の現在の様子、 その仕事を始めた頃の様子、 口がきけなくなった原因が 時間を行きつ戻りつしながら 緻密に描かれていてどきどきする。 それに加えて 青春小説、恋愛小説としても 素晴らしいと思いました。 早川ポケミスで2段組み。 さらに私の苦手な外国ものでしたが 夢中になって読みました。 外国もの苦手な方も ぜひ読んでみてください。
2012年01月16日
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★★★床下の小人たち新版2000年9月発行 岩波少年文庫 273p【内容情報】(「BOOK」データベースより)イギリスの古風な家の床下に住む小人の一家。暮らしに必要なものはすべて、こっそり人間から借りていましたが、ある日、その家の男の子に姿を見られてしまいますーカーネギー賞を受賞した「小人シリーズ」の第1作。小学5・6年以上。感想 ★★★ 昨年末にテレビで見たジブリ映画の 『借りぐらしのアリエッティ』のストーリーが ???だったので 原作のこちらを読んでみました。 なるほどな~。 映画では省かれていた背景やエピソードを読んで ようやく納得のお話。 映画は映画で 情景や動きが生き生きとしていて 楽しかったのですけれどね。
2012年01月05日
★★★★★ある小さなスズメの記録2010年11月発行 文藝春秋 152p【内容情報】(「BOOK」データベースより)第二次世界大戦中のロンドン郊外で、足と翼に障碍を持つ一羽の小スズメが老婦人に拾われた。婦人の献身的な愛情に包まれて育った小スズメは、爆撃機の襲来に怯える人々の希望の灯火となっていく─。ヨーロッパやアメリカで空前の大ベストセラーとなった英国老婦人と小スズメの心の交流を描いたストーリーを、梨木香歩が完訳。評価 ★★★★★ 副題は「人を慰め、愛し、叱った誇り高き クラレンスの生涯」 内容も装丁もとてもとても愛らしい一冊。 (装画は酒井駒子さん) 数時間前に生まれたばかりと作者が推測するイエスズメの子が 玄関に落ちていた。 その子を拾い上げ 十二年と七週と四日後に「極度の老衰」で彼が死ぬまで 愛をもって ともに暮らした作者の イエスズメ(クラレンスと名付けられた)についての 冷静だけれども温かい記録。 時代と場所は 第二次世界大戦時 ドイツ軍の爆撃にさらされているロンドン。 避難生活を余儀なくされる状況の中 クラレンスは小鳥とは思えないほどの 感情と知能を発露させ 作者や周りの人を和ませる。 ちょっとした芸をしたり 素晴らしい歌を歌ったり 生活の工夫をしたり 外の世界に思いを馳せたり 作者に対しての愛情を表現したり といった事柄が 丁寧に丁寧につづられていて クラレンスの様子が目に見えるようでした。 訳者の梨木さんが後書きで書かれていますが これだけ深い絆で結ばれたクラレンスがなくなった後に書かれた 記録なのに 感情におぼれることなく 作者の毅然としたユーモアを忘れぬ姿勢には 本当に心うたれました。
2011年01月27日
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★★★★★どうして?2006年3月発行 アスペクト 62p【内容情報】(「BOOK」データベースより)犬から届いた手紙の物語。世界じゅうの動物愛護家のホームページに掲載された、作家ジム・ウィリスの文章を原作に、感動のベストセラー『盲導犬クイールの一生』の著者・石黒謙吾が文を書き、講談社出版文化賞受賞の木内達朗が絵を描き下ろした。評価 ★★★★★ もうすでに有名な本なのかな。 今さら、かもしれませんが 犬を飼おうと思う人、犬を飼っている人は 必読ではないでしょうか。 とある飼い主と暮らし始めた犬が 年月を重ねて アニマルシェルターに預けられて 安楽死するまでの 気持ちを 犬が語るという内容。 最初は とてもかわいがっていた犬なのに 新しい家族が出来て 仕事が忙しくなって だんだん見向きもしなくなり 邪魔者にしていく。 そのことにどれほど犬が傷付くのか 読んでいて 涙が止まりませんでした。 ペットショップにおいて 犬を飼おうと思って来店した人には まず読んでもらうべき本だと思います。 そして今 犬を飼っている人もぜひ。 どの飼い犬も 幸せな一生を送れますように。 もちろん うちのリリーちゃんも。
2010年12月29日
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★★★★1981年5月発行 集英社文庫 464p【内容情報】(出版社/著者からの内容紹介より)オナラのとまらない犬、生んだ仔をかくしてしまう雌牛、アレルギー体質の馬…。心やさしい獣医ヘリオット先生はテンヤワンヤの大忙し。ヨークシャーの緑野におりなす笑いと感動にみちた物語。評価 ★★★★ お風呂で読んだ本。 私が犬を飼っていることを知った方より おすすめいただきました。 イギリスの田舎の獣医さんが書かれた30章からなるエッセイ。 牛・馬・豚・犬・猫などの動物や その飼い主・農夫と 獣医仲間の愛すべき様子が ユーモアたっぷりに描かれています。 看護師気取りの犬や 人間の集会には必ず出席する猫や 子牛をとられないように溝に隠す母牛や・・・ かわいい動物たちの様子に 心がなごみました。 私の苦手な外国ものでしたが 一つ一つの章が短くて 登場人物が覚えやすいこともあり 楽しく読めました。 すすめてくださった方は この本を高校生の時に読んでいたら 獣医になったかも、とおっしゃってましたが その気持ちがよくわかる一冊です。
2010年11月16日
シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々2010年5月発行 河出書房新社 309p【内容情報】(「BOOK」データベースより)パリ、セーヌ左岸の、ただで泊まれる本屋。ジョイスの『ユリシーズ』を生みだした伝説の書店の精神を受け継ぐ二代目シェイクスピア・アンド・カンパニーは、貧しい作家や詩人たちに食事とベッドを提供する避難所だった。ヘンリー・ミラー、アナイス・ニン、ギンズバーグらも集ったこの店に、偶然住み着くこととなった元新聞記者がつづる、本好きにはこたえられない世にもまれな書店の物語。評価 ★★ パリのノートルダム寺院の側にある書店に やってきたカナダの青年の数ヶ月の記録。 彼は カナダである失敗をして 逃げるようにパリにやってきて 偶然 その書店にたどりついた。 パリのガイドブックには必ず載っているらしい書店。 そこの書店には おびただしい本があると共に 作家志望の若者を しばらくの間泊めるためのベッドも 本棚の間に置かれていた。 また朗読会やお茶会なども頻繁に開かれ 多くの本好きの人が集まってきた。 青年はオーナーや集まってきた人たちとの交流を通じて 次第に自分をとりもどしていく。 そして 書店に対して大きな役割を果たして 書店と別れていくのでした。 オーナーを始めとして 書店にあつまってくる人々が 一癖も二癖もあり 怠惰でもあり刺激的でもある日々がつづられていました。 外国の作家の人名や地名や食品名があまりわからなかったので ちょっと残念。 それと 本が雑多にいろいろあるのは魅力的なのですが なんとも不潔で不衛生な様子なので 読んでいて ちょっとぞわぞわしてしまいました。
2010年08月26日
天使と悪魔(上)単行本版 2003年10月発行 角川書店 上343p 下349p文庫本版 2006年6月発行 角川書店 上331p 中317p 下333p【内容情報】(「BOOK」データベースより)ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。紋章は男の死体の胸に焼印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに大量反物質の生成に成功した科学者だった。反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれていた―。 折しもヴァチカンは新ローマ教皇選挙会の当日。だが、次期教皇候補四人が揃って失踪していた。そこへイルミナティを名乗る人物から電話がかかる。かつて科学者を迫害した教会への復讐のため、教皇候補を一時間に一人ずつ殺していくというのだ。殺人はどこで行われるのか。反物質の隠し場所は。その鍵が十七世紀に書かれた詩に隠されていることに気付いたラングドンは、知力と体力を尽くして、殺人ゲームに挑むが―。 ラングドンの懸命の努力も虚しく、教皇候補たちはイルミナティを名乗るテロリストの犠牲となりつつあった。反物質の行方も依然として不明。さらにテロリストの魔の手は、殺害された科学者の娘ヴィットリアにまで迫ろうとしていた。果たしてラングドンに勝機はあるのか―。ついに明らかになるイルミナティの真の目的と、その首謀者。宗教と科学の対立を壮大なスケールで描くタイムリミット・サスペンス、衝撃の結末。 評価 ★★★★ 先日 原作を読まずに映画を観てきて その帰りに早く読みたくなって 文庫本を3冊購入しました。 映画も面白かったけれど こちらもよかったです。 映画を観ていた分 犯人探しのドキドキはなかったけれど 教会や 彫刻や バチカンやローマの風景が 目に浮かんで たいへん読みやすかったです。 映画は少し 話を簡略化していますが それで正解だったように思います。 原作にあった あの人やこの人 あのエピソードやこのエピソードが 削られていましたが ストレートに結末に向かっていて 楽しめました。 原作は原作で 科学と教会の闘いを原点とし 怪しげな人満載・観光案内も盛りだくさんで 読み応えがありました。 (反物質のくだりが よくわからなかったのですけれど・・・ どうやってできるのか、なぜそれが教会の敵となるのか・・・ ←それが この話の肝でしょうかね。 科学やキリスト教の素養のない人間には むずかしかったです) それにしても ラングドン教授 不死身すぎ~~。
2009年06月12日
2008年7月発行 静山社 上565p 下565p【内容】シリーズ「最終巻」最後の壮絶な戦いが始まるヴォルデモートを倒すために、ホグワーツを離れ分霊箱探しの旅の準備するハリーたち。そこに、ダンブルドアの遺品が届く。死の秘宝??謎の遺品に隠されたダンブルドアの意図とは何か。秘宝と分霊箱。猜疑心と信頼。力と愛。幾多の危機を乗り越えて最後の決戦に臨むハリー。一方が生きるかぎり、他方は生きられぬ。逃れえぬ宿命を受け入れるハリーの前に、真実が次々に明かされる。無敵を希求する闇の帝王と、愛と信頼にかけるハリーに「死の秘宝」は何をもたらすか。評価 ★★★★★ 完結~~!! ありがとう~~~!!!
2008年07月24日
2007年12月発行 早川書房【内容情報】(「BOOK」データベースより)20世紀初頭にポアンカレというフランスの万能数学者によって唱えられ、爾来100年、謎のロシア人数学者ペレルマンが現れるまで誰ひとり解けなかった数学史上の超難問とは。飽くことなく難問に挑みつづけた数学者たちのエピソードを追ううちに現代数学の発展が垣間見れてしまう、数学ノンフィクション。評価 ★ ポアンカレ予想とは 「巨大なボールの表面を這いまわるだけのアリにはわからなくて、 飛べるハエにわかることとは何だろう? それは自分の足もとにあるのが、 穴の開いたドーナツではなくボールである、ということだ。 私たちの住む3次元空間は、じつは4次元物体の表面である。 ならばこの曲面のかたちは球面なのか、 あるいはドーナツの表面みたいなものか、 4次元に出ていけない私たちには絶対にわからないだろうか? いやそうではない、というのが、 20世紀初頭にポアンカレというフランスの万能数学者によって唱えられ、 爾来100年、謎のロシア人数学者ペレルマンが現れるまで 誰ひとり解けなかった数学史上の超難問」 だそうです。(出版社HPより) くらくらくら~。まったくわかりませんでした。 もう少し図があってもよかったんでは・・・。 もちろん高次元のお話なんで 図にするのは難しいのでしょうが。 数学者のエピソードは割と好きなんですけれど それにしても ちょっとだけでも理解できればもっと楽しめたと思います。 残念~。 ペレルマンが予想を証明したあとの ごたごた(中国の数学者をめぐるお話)は 面白かったです。 以前読んだ「フェルマーの最終定理」のほうが 数学知識のない私には面白くて読みやすく 引き込まれました。単行本版 2000年1月発行 新潮社文庫本版 2006年6月発行 新潮社【内容情報】(「BOOK」データベースより)17世紀、ひとりの数学者が謎に満ちた言葉を残した。「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」以後、あまりにも有名になったこの数学界最大の超難問「フェルマーの最終定理」への挑戦が始まったが―。天才数学者ワイルズの完全証明に至る波乱のドラマを軸に、3世紀に及ぶ数学者たちの苦闘を描く、感動の数学ノンフィクション。
2008年02月26日
出版社/著者からの内容紹介小川洋子さん絶賛。「思慮深く、優しい声で、ダニエルは私たちにそっと教えてくれる。この世界は、生きるに値する場所である、と」 著者ダニエルは数学と語学の天才です。それは、ダニエルが映画『レインマン』の主人公と同じサヴァン症候群で、数字は彼にとって言語のようなものだから...。複雑な長い数式も、さまざまな色や形や手ざわりの数字が広がる美しい風景に感じられ、一瞬にして答えが見えるのです。ダニエルは、人とのコミュニケーションにハンディをもつアスペルガー症候群でもあります。けれども、家族や仲間の愛情に包まれ、一歩ずつ自立していきます。本書は、そんなダニエルがみずからの「頭と心の中」をいきいきと描いた、驚きに満ち、そして心うたれる手記です。 評価 ★★★★★
2007年07月05日
【内容情報】(「BOOK」データベースより)笑いと感動の大傑作『穴』の登場人物であるアームピット(脇の下)とX・レイ(X線)がマネーゲームを画策。大人たちのしかける落とし穴をみごとにかわすことができるのか?少年たちの恋愛や友情も、まったく痛快な青春冒険小説の傑作。 評価 ★★★
2007年06月15日
【内容情報】(「BOOK」データベースより)前作『穴』では、無実の罪で矯正キャンプへ送りこまれたスタンリー・イェルナッツ。やさしすぎて気の弱い、いつでも踏んだり蹴ったりの、でも、だからこそ、最後には運命を大逆転した男の子。高校生になったスタンリーが、いばらの道の踏み越えかたを、キャンプ暮らしをふりかえりつつ、教えてくれます。答えをではない。いかに考え、選ぶかを。きれいごとはいっさい抜き。ただしユーモアたっぷりに―。 評価 ★前作「穴」はすごくよかったんだけど・・・
2007年06月08日
出版社/著者からの内容紹介大航海時代を経た18世紀ヨーロッパ。海外交易が華やかに繰り広げられる一方で、不正確な経度測定に起因する遭難事故が相次いだ。イギリスは1741年、経度誤差が30分以内の測定方法の考案者に対し、「国王の身代金」に相当する賞金を設定する。天文学者がこぞって天体の運行に答えを求めるなか、無名の時計職人が名乗りをあげた。その試みは、当時不可能といわれていた技術 ---船上で正確な時刻を計ることができる時計の開発--- への挑戦だった……英国で23週連続ベストセラー第1位! 評価 ★★★★★
2007年05月24日
出版社/著者からの内容紹介数学者の世界はどういうものか、数学者の発想はどこから出てくるか、などの数学/数学者の世界の読み物です。数学の道に進もうと志したメグに向けて、高校生から大学の助教授になるまでの間に出した21通の手紙を順に集めた体裁を取っています。数学者としての告白、後輩に対するアドバイスなどを通して、数学者の世界や考え方を垣間見せます。手紙の体裁を取っていることもあり、文章は平易で、やさしい説明になっています。『ある数学者の生涯と弁明』(G・H・ハーディー)へのオマージュ本でもあります。 評価 ★面白いのだろうけれど 理解できないところが多すぎる・・・(単に 自分の理解力不足です。)
2007年05月12日
ペーター・ニクル (著), ビネッテ・シュレーダー (著), 矢川 澄子 (著)【内容】 発明好きのマチアス少年の作った白い機関車の冒険のお話。「夜は短し歩けよ乙女」の中に登場する絵本です。評価 ★★★★
2007年05月11日
内容(「MARC」データベースより)ぼくの家に魔法研究の実験キットをもちこんだダドリーおじさん。でも挑戦する魔法はすべて失敗、そのたびに大騒動が起こる。天真らんまんな少年と風来坊のおじさんの出会いから生まれた、おかしなおかしな大冒険。 評価 ★★★★
2006年06月28日
出版社 / 著者からの内容紹介表紙画:ダン・シュレシンジャー 人はなんのために戦うのか・・・・・・ 悲しみを乗り越えて「選ばれし者」が立ち上がる 「謎のプリンス」とはだれか?一段と成長したハリーの新しい恋人は?宿敵ウォルデモートの戦いで、またしても悲しい別れが…。 評価 ★★★★
2006年06月05日