狂躁的非日常と日常

昨日のリンカーンの日経賞につづき、オレハマッテルゼちゃんが高松宮記念を勝ってしまいました。すげー。重賞未勝利なのにー。
オレハマッテルゼちゃんといえばエガオヲミセテちゃんです。ですってなんかあれですが、私的にはやっぱりエガオヲミセテちゃんのことを考えると泣かずにはおれません。けど、そんななかで全弟のオレハマッテルゼちゃんがＧ１を勝ったという事で血統もしっかり残ることになりそうだしうれしいなーと。まぁ、ばあさんがダイナカールだから血統的にも優れていますしね。
正直いうと音無厩舎におけるリンカーンの存在はどーでもいいのですが、この２日間の勝利で音無厩舎的にＳＳ系の馬を育てる手腕が完成されたように思います。ちなみに松田先生のとこはあんましＳＳは得意じゃないもんね。クロフネとかの「ダートも得意な筋肉質馬」がお得意のようですから、フサイチエアデールちゃんがあんなに苦労したんだーとか思ってしまいます。ってすごいハイレベルなレベルでの話しでしょうけどね。
まあ、リンカーンは天皇賞でディープインパクトとがんばって戦ってほしいです。けど、横山典がのる天皇賞ってあんましいい印象がないのよねー。がんばってほしいです。オレハマッテルゼちゃんは安田に向かうと思うから、出るかわからんけど、ハットトリックとの対決になったら面白いなー。思い入れあり馬同士対決！みたいなかんじで。マイルは絶対大丈夫だから。
と、支離滅裂ですがおめでとー。