狂躁的非日常と日常

クライン・シラー[2004]ってワインを飲んでいました。が、写真を撮るのを忘れてしまってました。ゴメンナサイ。

ちなみにアメリカの場合はシラーって言いながら他のブドウも入ってます。まで１５％だっけ？？このワインはシラーメイン、ムールヴェードル補助です。

ふと思ったのですが、なんか微妙に元気が欲しいときにシラーズを飲むことが多いような気がします。逆に疲れて癒して欲しいときにはブルゴーニュみたいな。けど、カリフォルニアのシラーですのでちょっと違うかな？カリフォルニアはシラーにはちょこっと冷涼だから癒し系が入っているのかもしれません。けど、基本は太陽と土なワインだよなー。タンニンは強くて土っぽいけどブドウの甘みもあって、肉の焼き物にあうワインです。



さて、というわけで（？）転職活動（支援）中のあきらっくですが、さっそく某所から圧力がかかってきました！理由は「若手な人材ならあまっているから、それを使え！」ってことのようです。

某企業によくある事情

1.バブル崩壊で12年位前から5年位前まで採用活動を抑える→フリーターの増加
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2.景況感が回復して少子高齢化や団塊世代の定年退職を懸念して大量採用を行う
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3.ゆとり世代の若者（たいがい微妙キャラ）を指導する20代後半から30代前半の人材がぜんぜんいないから人が育たない。
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4.若者は入ってくるものの一人前になるのには時間がかかるから支店としてはそんなにいらない。というか即戦力欲しい。
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5.将来怖いから多めに採用しちゃっているので支店の都合はお構いなしに若手を押し付ける。→損益分岐点のアップ
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6.しゃーねーなーと思って入れると大概関西以外の人間なんで引越し関連費用がかかりまくる。
※大阪は敷金礼金ではなくて保証金だから初期費用が高いのだ。（だいたい３０万円くらいで、しかも帰ってこない）
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7.一人暮らしだから都島とかで家を探したら？とか言うと「車があるので郊外がいいです」とか言われる
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8.じゃあ、池田近辺にしてね不動産屋を紹介するから行って来い！って行かせると２ＬＤＫとか３ＬＤＫの物件を持ってくるので「なんでやねん！」って突っ込む
※当然保証金とかが高くなる（４０万円オーバーで当然帰ってこない）
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9.「実はカノジョをつれてきます」とか言う
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10.不動産やさんに泣きを入れて保証金を安くしてもらう（保証金の戻り無しにする）
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11.半年後、別れる（実話ｗ）→家賃が高いとか泣きを言う（自業自得）
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12.２～３年後、「地元に帰りたい」とか「もう、学ぶことがない」とかいう
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13.結局、高い金を払って若者に教育してそいつはいなくなる
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14.とかいうのがわかっているので、地元採用をしたいと言う
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そんなかんじですので、なんだかなーって感じですがなんとかしていきたいです。
そりゃ新人は人件費が少ないとはいうものの売上を上げるのは？年先だしねー。
って僕様ちゃんも関西人ではないので「帰りたいー」って言えたような気がするなー。