狂躁的非日常と日常

やっぱしこのくらいの値段になるとニューワールド系のほうが面白いですね。
昔と違って、一定レベルの味わいはキープしてくれるし。
すごくおかしいのがなくなったかわりに、面白味のあるのが減ったような気もしますが、そこまで評価できないとかいうのも多かったような気がしますもんね。

パンゴリン カベルネ・ソーヴィニヨンは南アフリカのワイン。安けりゃ800円以下で売っていますが、そんなにおかしくない。
私のことなので細かいニュアンスはわかんないんですけど、こりゃこれでいいか！って思わせてはくれます。まあ、1本以上飲むと飽きるんでしょうけど。

さて、パンゴリンのカベソーはパール地区で手摘収穫されたカベルネソーヴィニヨン90％、メルロー5％、シラーズ5％を使用しています。混ぜているジャン。まあいいけど。

　濃厚でありながら口当たりの柔らかな丸みをおびたタンニンと心地の良い燻製香を持つ風味が特長。飲み飽きのこないフルボディタイプのカベルネです。

まあ、フルボディの定義がよくわかりませんがチリカベのような飲みやすさですけどたしかにあれほどは軽くないってかんじかな？

たまに飲むにはいいかなー？飲み飽きないかと言われると微妙ですけど。