狂躁的非日常と日常

とある日、微妙な時間だったのですけど夕方遅めで夜になる手前くらいのタイミングで伊豆を南下して「湯治場ほたる」さんに行ってきました。
テルメいずみ園さんと、どっちにしようかと悩んだのですけど、伊豆縦貫道で目の前を走っている某マツダのクルマがのんびり運転されていたので、このかたが左折するなら直進して「湯治場ほたる」さん、直進するなら左折して「テルメいずみ園」さんって決めて、左折レーンに入られたので直進した次第です。

「湯治場ほたる」さんは場所的に土肥に向かう道路の途中にあるのですごく混むというわけではない（施設的にまあねぇ）けど、ガラガラっていうことはまずない施設です。
行った日もそこそこお客様がいました。
けど、湯船が広いからあんまり気にならない。
けど広いわりに入っていやすい場所ってのが結構限られるので、これ以上いるとなんかなあって思えちゃうんですよね。お風呂に入るときのソーシャルディスタンスって独自のものがあると思うのですけど、新型コロナの影響でそれが広くなっているような気がする。
まあ、自己防衛の本能みたいなもんだからそれはそれでいいんですけど。

ただ、それが一定じゃなくて施設によってもことなるんだろうなと。
広い湯船だとより広く保とうと思うんだろうなーって思ったわけです。
狭いお風呂だとそれなりに近くても「まあ、いいか」ってなるかなと。

そう考えると、むかし某所の温泉に行ったときの距離感は嫌だったなぁ。
露天風呂に入った時の他の人との距離感が近すぎて逃げたもん。
しかも行ったのが今くらいで、寒いから露天風呂の温度がそこまで上がらなくて、ぬるめの上がりたくないちょうどいい？温度感で人が動かないし。
みたいな。

そんなこんなで、相変わらず温泉に行く私。。。

北海道行かなかった私。。。。。

しょんぼりん。