狂躁的非日常と日常

とある日、福島方面に遊びに行きました。
安定の青春１８きっぷの旅です。
青春１８きっぷはJR全線の普通列車に１日乗れる（×５枚）サービスですけど、発売に合わせてどっかに行くのを習慣にしてまして、今回は福島に行きました。

三島からですと、
三島→熱海→宇都宮→黒磯→新白河→郡山→福島
という感じで乗り換えていきます。

新白河まで行って、郡山行きの電車を待っていたら、「乗り換え時間になって」（ここ重要）場内放送で、まだ乗り換え電車が郡山を出ていないと放送されました。

まじかよ！！

って思ったのですけど、最初から白河駅（新白河の隣の駅）で途中下車しようとしてたのでいいやーって思ってそのまま途中下車。
11時くらいだったのですけど先にお昼を食べちゃおうと思いまして、白河には白河ラーメンがあると聞いていたので適当に調べて行ってみました。

それが「菜華軒」さん。
新白河駅から程近いお店です。

オーダーしたのはワンタンメンと餃子。

白河ラーメンは多加水の幅広縮れ麺が最大の特徴で、喜多方以上にピロピロ感のある麺はとてもよくスープを絡める。伝統的には、木の棒で麺を打ち、包丁で切り出し、手で揉んで縮れをつける。
オーソドックスな澄んだ醤油スープは、豚骨、鶏ガラが主体で、海産物はあまり使われない。喜多方に比べて醤油が濃いめ。

なんですって。

まあ、なんだかんだとオーソドックスでクラシカルなラーメンって印象です。
ワンタンメンがあるっていうのもクラシカル感をさらに強調しているなと。

「菜華軒」さんのラーメンはちぢれた平たい麺と透き通ったスープで、トッピングはワンタンメンなのでワンタン。
メンマとナルトとチャーシュー、ノリの上にかいわれ大根さんが乗ってます。
うまうまです。





そして餃子。
なんで餃子食べたんだろうって思うのですけど頼んじゃった。
すごくニンニクが効いてるんですけど美味しい餃子でした。

うまうま。