狂躁的非日常と日常

5月のGW明けにJR東日本さんがお得な商品を出してくれています。
新幹線eチケット（トクだ値スペシャル21）　という商品で、GW明けの５月９日～５月２３日乗車分の東北新幹線の新函館北斗駅行きかえりが数量限定で50％OFFというお得な感じ。
東京から新函館北斗行きが片道11,610円で行くことができます。

5月はGW明けに車でどっかいこうかと思ってたのですけど、この金額で北海道行けるならいかない手はない！ってことでチケットを取るべくうにゃうにゃしております。

函館行くとしたら2021年11月以来の函館になります。
あの頃は大泉さんのお兄さんはまだ函館市役所職員さんでしたw



まだ決定しておりませんけど、方向性は大体決まりました。

まずは新函館北斗駅に向かって１２時過ぎに着くことができればそこからレンタカーを借りて北上します。途中にラッキーピエロの2店舗があるのでそこでお昼を食べる感じでしょうか？

そのまま大沼を横目に森町→八雲町→長万部まで行ってから山の中に入って「二股らじうむ温泉」に宿泊。

二股ラジウム温泉はすごく濃い温泉らしくて湯あたりしまくるらしいので、そこに行くまでに温泉に入るのは難しいかなー。

なんか色んな意味で結構個性的なお宿らしいのですけど、世界に２つしかないと言われる石灰華ドームが有名です。
というか昔々の「水曜どうでしょう　闘痔の旅」でお湯が全然入ってない二股ラジウム温泉にミスターと大泉さんが全然お湯の張ってない露天風呂に入ってたで有名です。

ちなみに「闘痔の旅」では青森の酸ヶ湯温泉近くのまんじゅうふかしにも言ってるのですけど、酸ヶ湯までは行ったのにまんじゅうふかしには行けなかったんだよねぇ。。



二股ラジウム温泉から函館に戻るんですけど、森町とか八雲町とかは何回か行ってるので、あきらっく的に行ってみたいのは鹿部町。間欠泉があるんですけど昔行こうとしたら道があれで行けなかったのでしたのでいてみようかなと。

もしくは平田内温泉の熊の湯にまた行って温泉卵を作ろうかなと。

2日目は湯の川温泉の宿に潜り込んでチーズとか食べるかワインを飲む感じかな？

3日目は函館自由市場か中島廉売あたりで朝市を見てから帰ろうかなと思います。

仕事が煮詰まると北海道旅行のプランが捗るなぁ。

ちなみに写真は2021年の時の写真です。