坐ったままの時間が長くなっていませんか
新型コロナの感染拡大により、仕事もテレワークになるなど、家に閉じこもり、坐ったままの時間が増えているのではないでしょうか。米国での研究ですが、坐ったままの時間が長い生活を続けていると、うつうつとした気分になりやすく、うつ病のリスクが高まることが確認されているそうです。同様の指摘は日本においてもすでに確認されていて、日々の身体活動量が多いほど、うつ病の発症リスクが低くなることがわかっています。→ 体をよく動かしているとうつ病になりにくいって本当?歩行、またはそれと同等以上の運動を、1日60分以上行うことが推奨されています。加えて、その歩く際に、かかとから踏み出して、刺激が脳に伝わるようにすると、脳の活性化にもつながります。→ ウォーキングやジョギングで脳を活性化!!