転子部骨折の手術から半年が経過しました。
あんなに、チタンの棒を抜いてやる!!
と言い切っていたのに、今は少し考えが変わってきています。
術後すぐからの医療的リハビリと
7月に入ってからの
パーソナルトレーニングを続けていくうちに心と体に変化が生まれてきています。
特に、筋肉トレーニングを始めてからはその思いは顕著で。
トレーナーさんに30分間ほどのストレッチをしてもらうのですが
それがけっこう痛くて必ず悲鳴をあげています。
医療リハビリでもここまで痛くはされないのになぜか後で揉み返しとか起きなくて。
なんでかわかりませんけど。
でストレッチの後にいよいよ筋肉トレーニングが始まります。
この動画は第1回目のトレーニングの模様を動画に収録したものです。
今までこんなハードな動きはしたことがないくらい。
もちろん翌日とか思いっきり筋肉痛が起きますがそれも我慢できる範囲だし
むしろ、その痛みが気持ち良いとさえ感じる。
もろもろのメンテナンスをしっかりやっていくうちにあんなに痛がっていた術後の痛みがあまり気にならなくなってきました。
筋肉量も少しずつ増えていって骨折部分の周りにも強度が生まれていると感じます。
そんな状態なのでもしかしたらこれは抜釘しなくてもイケるのでは?
と考え始めています。
まずはこの冬を乗り越えることができれば!!