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カテゴリ:「今日の計量計測情報ニュース」
(タイトル) 新潟県計量協会が3月6日に13回指定定期検査機関の日の式典施行 役員ほか総参加者31名で指定定期検査機関推進宣言を唱和 写真は13回指定定期検査機関の日の式典で挨拶する金井哲郎会長 写真は新潟県計量協会が3月6日に13回指定定期検査機関の日の式典のもよう 検査業務の報告をする早川忠孝氏(計量士、協会技師) 写真は指定定期検査機関推進宣言の文。島田茂和氏(計量士)、五十嵐 一人士(計量士)、早川忠孝氏(計量士、協会技師)の発声で唱和した。 写真は13回指定定期検査機関の日の会合のもよう 第二部の乾杯の音頭をとる副会長川口勉氏 (本文) 一般社団法人新潟県計量協会は平成31年3月6日(水) 午後2時30分から第13回「指定定期検査機関の日」の催しを三条市の餞心亭おゝ乃で実施した。同協会は新潟県および県内の特定市から定期検査機関として指定を受けて、県内の大多数のハカリなどの定期検査を実施している。3月6日は新潟県から平成18年3月6日指定されて定期検査機関になった日である。この日を協会として「指定定期検査機関の日」に定めて役員と事業従事者一同が定例の会合を開いている。会合では定期検査の実施状況や改善点を話し合いをしている。第13回「指定定期検査機関の日」のこの日も1時間20分という時間枠一杯まで意見を交わした。 会議の最後には出席者全員で「指定定期検査機関推進宣言」を唱和することを続けている。この日も前会長で相談役の金森博氏、会長の金井哲郎氏、川口勉氏、鴇(とき)崎光男氏、宮田康雄氏、大平岳郎氏の各副会長、田村卓氏、高森武志氏の各理事、監事の田邊敏夫氏、協会顧問の捧(ささげ)安文氏、計量士部会の塩崎利平氏、同じく佐藤達男氏らの12名に加えて検査従事者の計量士13名、アシストエンジニア、検査アシスタント、協会技師、協会書記の17名、さらに事務局の2名、総参加者31名で指定定期検査機関推進宣言を唱和した。 指定定期検査機関の日」の催しの内容 第13回「指定定期検査機関の日」の催しは会議と宣言の唱和の第一部と反省会の名による懇親会の二部構成。 第一部の式次第は次のとおり。午後2時半開会、午後3時50分閉会。 1、開会 2、開会のあいさつ 会長金井哲郎氏 3、出席者紹介 4、議長選出 議長に「定期検査機関の日」実行委員長の大平岳郎氏を選出、議長あいさつ 5、議事 (1)平成30年度計量器定期検査実施報告 (2)平成31年度計量器定期検査実施予定 6、意見交換 高性能ハカリの検査について、ほか 7、「指定定期検査機関推進宣言」を全員で唱和 発声者は島田茂和氏(計量士)、五十嵐一人士(計量士)、早川忠孝氏(計量士、協会技師) 8、閉会のあいさつ 副会長宮田康雄氏 9、閉会 第二部の式次第は次のとおり。午後4時開会、午後6時閉会。 1、開宴 2、開宴のあいさつ 実行委員長大平岳男氏 3、乾杯の音頭 副会長川口勉氏 4、中締め 監事田邊敏夫氏 5、閉会 指定定期検査機関推進宣言の文章 一般社団法人新潟県計量協会は計量法の制度
による指定定期検査機関として国民生活に寄与 することに誇りを持ち、次のことを宣言する。 一、私たちは常に使命感をもって業務に従事し公正な検査を行う。 一、 私たちは常に技術の研鑽に努め業務規定を遵守し受検者の信頼を確立する。 一、 私たちは常に社会貢献の理念を持ち続け熱意をもって計量の精度と安全の基盤を担う指定定期機関の任務を遂行する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月12日 09時53分22秒
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