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2016年04月13日
テーマ：ご当地グルメ(4569)
カテゴリ：ご当地グルメ
ご当地グルメ「かつめし」をアピールしようと、加古川市は旅行情報誌「じゃらん」の特別版「加古川じゃらん」のかつめし編を発行した。市内の図書館や公民館などの公共施設で無料で入手できるほか、市内外で開催するイベントで無料配布するという。 特別版はＡ４判８ページで１万部作成。市は昨年度から地方創生観光まちづくり推進事業に取り組んでおり、じゃらんを発行する「リクルートライフスタイル」（東京都千代田区）に事業委託していることから今回の企画が実現した。 今年１月、じゃらんのグルメライターが加古川市内のかつめし店を食べ歩きながら取材。焼き肉店やあられ店が提供するかつめし、「元祖」や「発祥の店」を名乗るかつめし店など、８店舗を「地元から愛される店」として紹介している。 このほか、約１０年前から学校給食にかつめしが登場し、子供のころから身近な味になっていることを紹介する市民の声や、同市出身のお笑い芸人、陣内智則さんらがかつめしにまつわる思い出などをつづった文章なども掲載している。 問い合わせは、同市観光振興課（電）０７９・４２４・２１９０。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2016年04月13日 07時56分03秒
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