1465847 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

わたしのブログ

わたしのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

カテゴリ

プロフィール

Terry9192

Terry9192

お気に入りブログ

宇宙は無限の三角形… とだのおいちゃんさん

楽天カード

カレンダー

2019年05月18日
XML
カテゴリ:ご当地グルメ



一気に暑くなってきた日本列島。そうなると食べたくなるのが麺類だ。コンビニに行くと、早くも売られている冷やし中華ほか、麺類がズラリ。売れに売れまくっているのだ。

そこで今回、本誌は全国47都道府県のおいしいご当地麺の中でも特に“元気になる”麺を厳選。おいしくて、ギンギンになるのなら、まさに一石二鳥!

■B-1グランプリ優勝の「横手焼きそば」も
 まずは北海道の「牡蠣そば」から。カキといえば広島県産のシェアがダントツながら、北海道産も忘れてはいけない。「カキほど亜鉛が豊富に含まれている食べ物はありません。そして、その亜鉛に強精作用があることはご存じの通りです。しかも、そばがまたいい。うどんやラーメンなどの元になる小麦粉と違って、そば粉は栄養価の高い胚芽部分が取り除かれていないからです」と解説するのはB級グルメライターの田沢竜次氏。

 対して、宮城県の「“フカヒレラーメン”も負けていない」というのは、栄養学に詳しく、今回挙げたご当地麺の8割を現地で食べたという元警視庁刑事でジャーナリストの北芝健氏だ。「フカヒレは亜鉛に加え、血管などの維持に欠かせないコラーゲンも豊富。気仙沼でいただきましたが、フカヒレがどっさり乗っているのに2000円台の安■「京都ラーメン」もオススメ  前出の北芝氏は、三重県の「亀山みそ焼きうどん」も食べてほしいと話す。「男性ホルモンの一種で、血流をよくしてくれるのがテストステロン。これの分泌量を増やしてくれるのがアルギニンですが、この原料になるのが肉。亀山みそ焼きうどんにはホルモンが多量に入っていますよ」さは本当に魅力的でした」

 お次は秋田県の「横手焼きそば」。「ご当地焼きそばの元祖。普通の焼きそばの麺はグニャグニャしていますが、これはコシがある。2009年には、B級ご当地グルメの祭典『B-1グランプリ』で多くのご当地ラーメンを抑え、堂々優勝しています」(前出の田沢氏)

 これに対し、愛知県の「台湾ラーメン」を推すのは、『俺の旅』編集長で、取材ついでに、ご当地グルメも食べまくっている生駒明氏だ。「名古屋駅構内にある『味仙』で食べたんです。ピリリとするからさが最高で、エネルギーが回復するような刺激を受けました」

■「京都ラーメン」もオススメ
 前出の北芝氏は、三重県の「亀山みそ焼きうどん」も食べてほしいと話す。「男性ホルモンの一種で、血流をよくしてくれるのがテストステロン。これの分泌量を増やしてくれるのがアルギニンですが、この原料になるのが肉。亀山みそ焼きうどんにはホルモンが多量に入っていますよ」

ちなみに、このアルギニンは、大豆、ゴマ、高野豆腐などにも多く含まれる。

 前出の生駒氏は京都府の「京都ラーメン」も薦めてくれた。「精力がみなぎるような感じがしましたね。京都といえば食べ物も気取った感じがありますが、京都ラーメンは下町感があるのがいいですね」

 アリシンを多く含む山盛りの九条ネギの効果は、侮れないようだ。

■「出雲そば」はご利益がありそう
 生駒氏は、縁結びの神様で有名な出雲大社の近くでも下半身に効く名店に入ったようだ。「出雲大社前の有名老舗そば処『田中屋』で食べた“出雲そば”も良かったですね。三色そばを頼んだんですが、見た目もきれいだし、シンプルにうまかった。車で約1時間の距離にある玉造温泉で遊んだ翌日に食べたんですが、神話の国から力をもらえて、ご利益がありそうな感じまでしました」

 四国では、北芝氏が徳島県の「徳島ラーメン」を挙げてくれた。「他の地方は麺ものに卵がついていても半分のところが多い。ところが徳島ラーメンは生卵が1個丸々。なぜか分かりませんが、四国はどこも卵がドンと入ってくるのがうれしいですね」

■卵が無料で入れ放題の「徳島ラーメン」
 生駒氏は、徳島市の『ラーメン東大』で、この徳島ラーメンを食べたそうだが、「焼肉が乗っていて、すごいこってり濃かったですね。卵は机の上のカゴにいっぱい置いてあって、無料で入れ放題」

九州では、田沢氏が熊本県の「玉名ラーメン」を選んでくれた。

「九州ラーメンは豚骨がベースですが、各県で大きく異なります。ただ、どこもニンニクたっぷりなので精がつく。そして、そのニオイ消しに紅しょうががたっぷり入っているのは共通していますね」

■沖縄の「ソーキそば」も絶品
 最後は沖縄県の「ソーキそば」。「ソーキ=豚のスペアリブのこと。沖縄では普通のそばは“ヤマトのそば”といい、ソーキそばの原料は小麦粉になります」(田沢氏)

 こうして全国を縦断して見てみると、日本には、地の食材を生かし、安価で食べられて、かつギンギンになる麺が、実にたくさんあることが分かる。さあ、麺を食べに旅に出よう!









 










 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年05月18日 17時10分36秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.