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2021年07月15日
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カテゴリ:ご当地グルメ



北から南まで全国47都道府県、日本には各土地の気候や文化に根付いたおいしいものがたくさんあります。この土地では何がおいしいの?ご自慢の郷土食は?旅に出たら、あなたの住んでいるエリアでは味わうことができない未知の美味を味わいたいですよね。あなたの旅がより楽しいものになるように、全国47都道府県各々のご当地グルメを3つセレクトしてみました。今回は沖縄県です。

沖縄県のおいしいものとは?
沖縄県は、日本で唯一の亜熱帯地域。エメラルドグリーンの透明な海には、カラフルな熱帯魚や200種類を超えるサンゴなど、守りたい美しい自然があふれています。また約450年間、琉球王国が存在し、独自の文化が生まれました。自然豊かな美しいこの県において、太平洋戦争の地上戦では一般住民をも巻き込み約20万人もの尊い命が失われたのは、忘れてはならない悲しい歴史です。

独自の文化が花開き、諸外国との交流によって、他県とは大きく異なった食文化を持つ沖縄県。ラフテーや豆腐ようなど琉球王朝時代の宮廷料理「琉球料理」、戦後アメリカの影響を受けたタコライスやポーク玉子、ブランド豚「沖縄アグー豚」、苦味が特徴のゴーヤを使った「ゴーヤチャンプル」、プチプチと歯ざわりが楽しい「海ぶどう」など、個性豊かな食文化が魅力。

沖縄県グルメはたくさんありますが、あなたがおさえておくべき美味とは。

沖縄独自の麺文化「沖縄2大麺」
独特の食感にはまる「沖縄そば」(沖縄県全域)

ソーキそばとジューシー

琉球王朝時代に中国から伝わったとされる「沖縄そば」は、昭和初期になると庶民も食せるようになりました。小麦粉にかんすいを加えて作る麺を使用し、ダシは豚骨やカツオ節が一般的。ソーキの煮付け(骨付きのあばら肉)がのったものが、ソーキそばと呼ばれます。ラーメンともうどんとも蕎麦とも違う不思議な食感の「沖縄そば」は、一度食べたらはまる人多数。

沖縄そばと相性が良い「ジューシー」は、沖縄風炊き込みご飯。具材は三枚肉、ヒジキ、ニンジン、シイタケなどが定番で、豚ダシで炊き込まれます。

炒めるそうめん「ソーミンチャンプルー」(沖縄県全域)

「ソーミン」とは、沖縄の言葉で素麺を意味します。沖縄県では素麺は炒めて食べることが多く、「ソーミンチャンプルー」は固めに茹でた素麺を油とニラ、ネギなどの薬味、そしてポークやツナなどと一緒に炒めた料理。沖縄料理店や居酒屋でも食べられますが、家庭でもよく作られます。

沖縄県民の愛する「沖縄玉子料理」
食べやすくおいしい一般家庭で食べる、沖縄料理。

人参が大好きになる「にんじんしりしり」(沖縄県全域)

玉子でくくりましたが、人参料理のカテゴリーに入ることが多いです。沖縄県には、にんじんしりしり用の「しりしり器」まである人気の家庭料理。人参嫌いな筆者も大好きな、止まらなくなるおいしさ。人参がたくさんあった時の消費料理としても、おすすめです。人参と玉子とツナを炒めるだけという簡単な調理法なのに、予想以上のおいしさなので、定番レシピにしても。

にんじんしりしりの作り方

【簡単料理】沖縄の人に作り方聞いたので作ってみた。しりしり器って知ってる?にんじんしりしり【お弁当おかず】 てらやまふーど

沖縄県民のファストフード「ポーク玉子」(沖縄県全域)

「ポーク玉子おにぎり」の作り方 | 梶山葉月の伝えていきたい日本の郷土料理 レシピブックTV

沖縄デザート 南国沖縄では、デザートも充実。沖縄でぜひ食べてみたいデザートとは。

沖縄ならではのフレーバーも気になる「ブルーシールアイスクリーム」(那覇市ほか)

1948年沖縄で創業、沖縄を中心に展開している「ブルーシールアイスクリーム」。定番のバニラやチョコレートのほか、沖縄ならではのフレーバー「シークヮーサーシャーベット」「琉球ロイヤルミルクティー」「サトウキビ」「塩ちんすこう」「沖縄田芋チーズケーキ」などもあります。通販で取り寄せ可能。

沖縄フルーツ 香り高くとろける食感「マンゴー」(沖縄本島、宮古島・石垣島)

沖縄産マンゴーの90%以上は、アップルマンゴー(アーウィン種)。例年6~8月収穫時期で、完熟したものは糖度が15度程度あり、香り高くジューシー。食べごろは、表面にある白い粉(ブルーム)がなくなり、赤いツヤが出て、良い香りがし始めたらOK。常温で追熟できるので、食べ頃になるまで待ちましょう。

全国第一位の生産地「パイナップル」(本島北部地区と八重山地区ほか)

日本で唯一亜熱帯気候の沖縄は、全国第一位のパイナップル生産地。良い香りがしてきて、指で押すとへこむほど完熟したら食べ頃。パイナップルは追熟しないので、食べごろを見極めて買いましょう。通販でお取り寄せ可能。

沖縄ならではのパイナップル畑をパイナップルトレインで走り抜ける「パイナップルパーク」も、行ってみたいもの。

ひんやりかき氷「ぜんざい」(沖縄県全域)

南国沖縄の「ぜんざい」は、温かいおしるこ(粒あん)ではなく、黒糖で甘く煮た金時豆やあずきに、たっぷりのかき氷を意味します。7〜9月の沖縄は最高気温30℃前後と気温が高く、喉が乾くアイスクリームより、サッパリしたかき氷や氷菓が人気。暑い夏をぜんざいでクールダウンするようです。各店によって個性が違うので、食べ歩きも楽しそう。

今回は、沖縄県のご当地グルメの一部をご紹介しました。ご当地グルメには、各地の名産や文化が詰まっています。コロナ禍が落ち着きましたら、ぜひ旅の思い出に味わってください。通販で取り寄せできるお店もありますから、ご自宅で楽しむのも良いでしょう。

注意:2021年7月現在の情報になりますので、店内での飲食ほか詳細につきましては、直接店舗へお問い合わせください。









 










 










 










 










 






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最終更新日  2021年07月15日 08時46分40秒
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