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カテゴリ:ご当地グルメ
茨城の龍ケ崎コロッケ、20周年記念し「紅白」 7日にお披露目 ibarakinews 茨城県龍ケ崎市のご当地グルメ「龍ケ崎コロッケ」が誕生から20周年を迎えたことを記念し、市内の飲食店などでつくる「コロッケクラブ龍ケ崎」(飯島進会長)は、新たに紅白コロッケを発売する。龍ケ崎トマトを使ったコロッケ(200円)と市産コシヒカリの米粉を用いたコロッケ(300円)の2種類。7日に市内のにぎわい広場で開かれるイベント「第232回まいんバザール」でお披露目され、以降はクラブ加盟店でも販売される。 このほか、龍ケ崎コロッケのあゆみやクラブ加盟店の紹介をするコロッケマップの第9弾も今年9月に発行。3万5千部を準備し、クラブ加盟店や市商工会、JR常磐線龍ケ崎市駅などに置く。 飯島会長は「20年の時間をかけて龍ケ崎コロッケの名前が広まってきた。今後も30年、40年と歴史を重ねていきたい」と語った。 龍ケ崎コロッケは2000年に市商工会女性部有志がまちおこしの取り組みとして考案したのが始まり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年11月02日 08時35分07秒
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