テーマ:海外生活(7787)
カテゴリ:メキシコの中のジャパン
やはり、センスを疑う↓ “Te Japones”、つまり、“日本茶”。 “神経痛、高血圧、頭痛に”と書いてある。 メキシコの健康ショップにあったものだが、日本には売っていない。 このように、外国に行くと意外な形で祖国と対面することがある。 例えば日本でメジャーな民間療法は、指圧、整体などだが、メキシコで人気のアジア風 民間療法は“レイキ”だ。 日本では聞いたことがなかったので、“霊気・・・?”とびっくりしたが、日本古来の ハンド・ヒーリング、いわゆる“手かざし”療法らしい。 また、「“オショウ”読んだ?いやあ、感銘を受けたよ」というメキシコ人。 日本の本=“オショウ(和尚?)”。 “武士道”とか“サムライ”ならわかる。外国人が興味を持ちそうな内容だ。 でも、和尚。 なぜ仏教の教えを語るにあたり、“ブッダ”ではなかったのか。 こう言っては語弊があるが、例えば“ホンダイズム”は、ホンダの課長ではなく、 本田宗一郎に語ってほしかった・・・ような気になる。 お友達スー店長のお店エル・ボラーチョ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月19日 09時28分47秒
[メキシコの中のジャパン] カテゴリの最新記事
|