カテゴリ:智麻呂絵画展
第211回智麻呂絵画展
久々の智麻呂絵画展であります。 前回の第210回展が5月1日でしたから、2ヶ月半以上のご無沙汰となりました。 最近は、智麻呂氏の絵画制作ペースがダウンして居りますが、これは絵に向かっている時間が落ちたという訳でも、描くスピードが落ちたという訳でもないそうで、奥様の恒郎女さんのお話では、描いていても途中でボツにして新たに描き直すことが多くなった、ということが原因らしい。 描き始めた時の自身のイメージ通りに描けていないと思ったら、途中で破棄して新たに始めから描き直すという訳でありますが、智麻呂氏の絵に対するこだわりがより厳しいものになって来た、ということでもあるか。 絵を完成し、仕上がった作品を眺めるのも楽しみであるが、絵を描くというその過程、プロセスそのものも「描く楽しさ」であってみれば、これはこれでいいということになるのでしょう。まあ、智麻呂絵画展を楽しみにされている智麻呂絵画ファンやヤカモチ館長としては「それはちょっと」という感じではありますが(笑)。 では、2ヶ月半ぶりの智麻呂絵画展の開催。 どうぞごゆるりとお楽しみ下さいませ。 <参考>過去の智麻呂絵画展は下記から。 第1回展~第100回展 第101回展~第200回展 第201回展~ フォト蔵の智麻呂絵画集アルバムはコチラ。 (紫陽花) (アヤメ) (グラジオラス) 次は、若草読書会メンバーからの提供による花ほかの絵であります。 先ずは、凡鬼さんご提供の枇杷です。 (枇杷の実) 次のニゲラは、ひろみの郎女さんからのもの。 ご自宅の庭に咲いたのを摘んでお持ち下さいました。 (ニゲラ) 次は、小万知さんご提供のネジバナです。 (ネジバナ) 次は、偐山頭火さんが旅先で撮影して来られた、何処やらのクスノキの大木の写真を写生された絵です。 (クスノキの巨木) 次は、東京方面在住組の祥麻呂さんからの朝顔とリチ女さんからのホオズキです。 (朝顔) (ホオズキ) 次は、智麻呂氏がデイサービスで通って居られる福寿苑での催しに関連した2点です。 先ずは、お買い物デーというのがあり、この折には職員の方の付き添い、介助を受けつつ皆で外出し、好きなものを買い求めるというもののようですが、智麻呂氏はいつも絵の題材にする花を買い求められます。 今回は蘭の花でした。 何という蘭かは存じ上げませんが、可愛い花です。 (蘭) そして、今月、7月は智麻呂氏の誕生月ということで、お祝に頂戴したのがこの花です。 (ヒマワリ) 次は、芍薬の花でしょうか。これについての情報は持ち合わせません。 (芍薬) 以上12作品。花の智麻呂らしく、お花いっぱいの絵画展となりました。 本日も、ご来場、ご覧下さり、ありがとうございました。 今回で、当智麻呂絵画展への出展絵画総数は1957点、2000点到達までアト43点。早ければ年内にも2000点達成になるかも知れません。今後とも智麻呂絵画展をよろしくご支援のほどお願い申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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