カテゴリ:マンホール
銀輪散歩などで見かけたマンホール蓋を撮影してブログに掲載するということで始めた、このシリーズの記事ですが、この記事が契機となって、旅好きの友人岬麻呂氏が旅の途次で手に入れたマンホールカードや撮影したマンホールの写真を送って下さるようになりました。
マンホールカードを収集する趣味はないヤカモチ。ブロ友のひろみの郎女(ブログ名:ひろみちゃん8021)さんがこれを収集されていることを知っていたので、彼女に差し上げることとしました。以来、岬麻呂氏からは彼女に差し上げてくれと、旅便りに同封されてマンホールカードがその後も送られて参ります。これは、当ブログの「岬麻呂旅便り」シリーズ記事をご覧のお方には先刻ご承知のことであります。 ひろみの郎女さんにカードをお渡しする前に、これを撮影し、フォト蔵のアルバム「岬麻呂写真集」に収納することとしています。岬麻呂氏の収集の記録としてこれをのこすことにより、同氏のご足労にお応えしようという趣旨でもあります。 同時に、そのマンホール写真もこの「銀輪散歩・マンホール」シリーズの記事に使わせてもらおうという考えが浮かび、(その12)の記事にこれをアップさせていただきました。昨年の4月のことです。 その結果、銀輪散歩でヤカモチが自身で撮影した写真よりも、岬麻呂氏のマンホールカードからの撮影写真や同氏撮影のマンホール写真の数の方が上回るようなことも。 今回も、全41点中27点が岬麻呂氏ご提供・ご協力によるものとなっています。 <注>以下、●印の付されたものが岬麻呂氏提供のもの、★印の付されたものがマンホールカードから撮影のものとなります。 1.釧路市のマンホール (★タンチョウとマリモの図柄) ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 (注)釧路市のマンホールは(その13)(その14)にも掲載。 2.北見市のマンホール (★カーリングの図柄) ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 (注)北見市のマンホールは(その13)(その14)にも掲載。 3.紋別市のマンホール (★オホーツクタワーの図柄) ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 4.東近江市のマンホール (旧・八日市市地区) (同上・親子型) (旧・蒲生町地区) (同上・桜図柄) (同上・防火貯水槽) 5.東大阪市のマンホール (梅とバリカンの図柄・雨水用) (同上・市名平仮名タイプと市名なしタイプ) (同上・水の文字のみ) (同上・下水の文字のみ) (同上・平仮名市名と市章のみ) (同上・消火栓 トライ君図柄) (注)東大阪市のマンホールは下記にも掲載。 (その1)(その3)(その4)(その8)(その14) 6.奈良市のマンホール (規格品タイプ) ※これは(その7)に紹介済みのものと同型でした。 (注)奈良市のマンホールは下記にも掲載。 (その3)(その5)(その7)(その13) 7.高知市のマンホール (★鯨の図柄) ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 8.土佐町のマンホール (★早明浦ダムの図柄) ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 9.香南市のマンホール (★水仙とヒバリ図柄 旧・野市町地区) ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 (★夫婦岩の図柄 旧・夜須町地区) ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 (★ミカンとミカンの花の図柄) ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 10.香美市のマンホール (●龍河洞リューくんの図柄) 11.須崎市のマンホール (★カワセミと桜の図柄) ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 (★しんじょう君の図柄) ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 12.松山市のマンホール (●ヤブツバキの図柄 カラー版) ※(その13)に掲載のマンホールと色違いのものかと掲載しましたが、比較してみると同一のマンホールを再度撮影されたものであることが分かりました。しかし、削除せずこのまま掲載して置きます。 ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 (●同上モノクロ版 汚水用と雨水用) 13.東温市のマンホール (★クスノキと桜の図柄 旧・川内町地区) ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 14.大洲市のマンホール (●鵜飼の図柄モノクロ版 雨水用と汚水用) (★同上・カラー版) ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 15.八幡浜市のマンホール (●ミカンの図柄) (★’’はまぽん’’と’’かまワンちゃん’’の図柄) ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 16.宇和島市のマンホール (★牛鬼の図柄) ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 17.奄美市のマンホール (★熱帯魚の図柄 旧・名瀬市地区) ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 (●西郷隆盛流謫の家とハイビスカスの図柄 旧・名瀬市地区) 18.名護市のマンホール (★寒緋桜、鉄砲百合、メジロ、ガジュマルの図柄) ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 19.与那国町のマンホール (●日本最西端の夕日などの図柄) 20.新潟市のマンホール (喜怒哀楽の字と顔の珍しい図柄) (注)新潟市のマンホールは下記にも掲載。 (その2)(その4)(その5)(その6)(その8) 21.流域下水道のマンホール 〇高知県 (★浦戸湾東部流域下水道) ※デザインの由来はコチラをご覧ください。 〇滋賀県 (カイツブリとヨットの図柄) このシリーズの記事は、リンクを貼る事項が多いので、見た目以上に結構手間がかかる。 まあ、この土日は「不要不急の外出は差し控えよ」との大阪府知事の要請もあり、自宅蟄居の身にてもあれば、手間のかかる記事をアップするにはいい機会でもあり、ものは考えようであります。 どうぞ、皆様も新型コロナウイルス感染症対策に十分ご留意され、恙無くお過ごしになられますように。 <参考>過去のマンホール関連記事はコチラ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは
松山市のカラーマンホールは道後温泉街(アケード商店街)の道後温泉駅に近い当たり、と記憶しています。前回も同じコースで夜散策しました。カラーの物は他に目につきませんでしたので同じものだったのでしょう、ほろ酔い気分での散策でしたから申し訳ありません。 家持さんご指摘のように、私はこの頃やけにマンホールが気になってきています。マンホールカード(カラーが多い)のカラー蓋設置場所をいつも配布場所で聞いているような気がします、カラーマンホールは極めて少数派で設置が1枚しかないところもありました。 今後も気が付いた時には撮影してお届けさせていただきます。 (2020.03.30 01:13:08)
>いつもマンホールカードを・・・・・・
ヤカモチはシロネコカワチのペリカン便でお届けするだけのことで、いともたやすきこと。岬麻呂氏のご足労が続く限りは・・であります(笑)。 (2020.03.30 09:36:02)
>松山市のカラーマンホールは道後温泉街の
道後温泉駅に近い当たり・・ やはり、同じものでありましたか。 既に撮影掲載済みのデザインと同一タイプのものを撮影して、帰宅してから調べてみてそれと気が付くということがままあります。 >この頃やけにマンホールが気になってきてい ます。 小生もブログ記事にマンホールの写真を掲載するようになってから、特に旅先などでは、マンホールを見つけるとシメシメという気分になります。マンホール症候群というやつですかな(笑)。昆虫採集に夢中だった子供の頃の、珍しい虫を見つけた時の気分もそんな風であったかと思ったりも。 >今後も気が付いた時には撮影してお届けさせ ていただきます。 はい、ありがとうございます。どうぞ、ご無理のない程度でよろしくお願いします。 (2020.03.30 10:08:29)
ボクもいつの頃からか行く先々で
マンホールの写真を撮るようになりました。 その土地の花木など特徴を集約しているので 旅先で推理をしたり、あとで由来を調べたりと 旅に楽しさをプラスしてくれます。 (2020.03.30 21:22:33)
>ボクもいつの頃からか行く先々で
マンホールの写真を撮るようになりました。 小生の場合は、このマンホールシリーズの記事を始めたのは2013年10月21日ですから、その少し前あたりからマンホールの写真を撮るようになったのだと思います。マンホール撮影第1号は、裏磐梯を銀輪散歩した際に、猪苗代の駅前で撮った同町のマンホールで、2012年9月28日のことです。この時は、マンホールの写真を撮ってブログに、などと考えてはいなかったように思います。意識して撮り出したのは2013年になってからだと思いますから、まだ7年程度のことで、貴兄なんかよりはかなり後のことになるでしょうね。 (2020.03.30 22:34:54) |
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