カテゴリ:花
今日は月例の墓参。
墓地は生駒山系の山の西麓の高みにあるので、坂道を上るだけで、今日のような暑い日には汗だくになるが、その分、眺望がよい。 (墓地から、あべのハルカスを望む。) 左手方向遠くにはあべのハルカス。 正面近く、眼下に花園ラグビー場。 (眼下に花園ラグビー場) 奥にはOBPのビル街。遠くに六甲の山々。 そして、ぐるり一望すれば、下のような眺め。 (南から北へぐるりパノラマ撮影) 墓地の裏の空き地に咲いていたのはヒルガオと野菊。 (ヒルガオ) (野菊、ヨメナ?) 墓参を済ませて、坂道を下る。 墓地入口近くの民家の前の畑に大きなカボチャ。 (カボチャ) 少し下った、右手の民家の前にはヒマワリが、左手の民家の前にはアメリカフヨウが咲いていました。 (ヒマワリ) (アメリカフヨウ) 更に下ったところ、テニスクラブの手前にムクロジの古木がある。実が鈴なりになっている。 (ムクロジの実) その近くの民家の前には、最近は余り見かけることがなくなったナツメの木も実をつけていました。 (ナツメの実) そして、いつもの門前の言葉の寺の前を通過するのですが、今日の門前の言葉は、先月2日の墓参の時のそれと同じであったので、撮影はせず。 往復40分ほどの朝の外出でありました。 本日の外出はこれのみ。アトは家でゴロゴロして居りました。 墓参とて 朝の坂道 われ行けば 花やかぼちゃの 道にしあれり (偐家持) (本歌)行き暮れて 木の下陰を 宿とせば 花やこよひの 主ならまし (平忠度) <参考>花関連の過去記事 花(5)・2022~ 花(4)・2020.4.~2021 花(3)・2017~2020.3. 花(2)・2012~2016 花(1)・2007~2011 墓参関連の過去記事はコチラ。 We stand with Ukrainians. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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