Tversted 食事風景
2024/07/19/金曜日/梅雨明けなのに蒸し暑滞在期間 6/8〜15 滞在中は全てこのダイニングで3食を頂く。その全ての食事を担うのが若きシェフのニコライくん←ちなみにデンマークではポピュラーな名前だとか。ロシア名?と思っていたら。フィンランドの娘さん、アシストしながら編み物の講座にも参加。夕ご飯はテーブルサービスの上、テーブル毎にワインが一品提供されていた。↓朝一番の水分、嬉しい。でもこれは初日だけだった。この容器、いいなぁ。我が家の梅酒用に必要!↓牛乳と豆乳、美味しいお塩↑かなり本格的な設備のキッチンが奥に見える。そのカウンターに並ぶお料理から食べる分だけ頂く。これが中々難しい。お代わりしたいと思っても、割と早めに片付けられる。撮り過ぎて残すのだけは避けたいた思うと、ツイ控えめに取ってしまう。残りは全て、飼っている羊やアルパカたち動物が美味しく食べてくれるので気にしなくて良いのだと帰国前に知ったT_T↑デンマークの伝統的な食事。羊ラベルのワインはオーストラリアかニュージーランド産。お皿のナプキンが牧草の色!グレイビーがとても美味しい!しかしジャガイモ2つとニンジン半分インゲン三本添えるともう満腹。夕方ヨガに参加したとはいえ、編み物しかしてないので空腹感が無いのです。いやはや。こんなに食べまくってたんだなあ。パンはおろか、クロワッサンも焼けるシェフの、めちゃくちゃ美味しいイチゴジャムにはなんと!バニラビーンズや八角がホールで入ってた。あとキルシュも効いてたけど、実はさくらんぼが入ってたのかな?画像を何回か撮り忘れ最後の日のディナーが素晴らしかった。子羊の脚を丸ごと塩で包み焼きしたメイン!生まれて初めて食べた。シェフが陶器の大きな箱をひっくり返し、塩の塊から子羊のモモが御開陳!鯛の浜焼き風?食後酒はミード間も無くヨハネスマスだからかな。今画像を見返すとほんとうにここにいたのかしら?あれやこれやと食べたのかしらんいささか、夢のようではある。これが夢ではないことを確認するためにはまたTverstedのワークショップに参加するしかないという無限ループにはまる。どうやらそんな方が多いらしく、5回目の方が複数いらしたのはびっくり。8回の開催中、7回参加された方もいるのだとか。何とも羨ましい。